リヴァイ
エレン
エレンとの共同生活2日目
今までずっと静かだった暮らしが エレンの存在で彩りをもち
まぁ、悪くない
というのも、俺は前世からエレンに好意を抱いていた
宝石のような美しい瞳
サラサラの茶髪
19歳で髪の伸びたエレンを改めて見ても、やはり髪のなびく姿は美しい。
ただ少しだらしないので、ヘアゴムを買ってきてやったが。
外見だけじゃない
たとえ仲間に裏切られたと思われても、 自分の意思を持ち、仲間の為に生きようとする姿勢
それと、
笑ったとき、その太眉がへにゃりと下がるのがもうなんとも愛おしかった。
もちろん本人には伝えていないが。
リヴァイ
エレン
だが、2人の距離は共同というよりも
部下と上司に近く
前世でエレンが俺の下についた頃ぐらいビクビクしている
俺としては、もっと……
リヴァイ
エレン
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
エレン
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
エレン
エレン
俺のクソつまらねぇ冗談でも、場が和んだなら幸い
エレンの笑顔は、あの頃と変わらず美しく、愛おしかった。
エレン
エレン
エレン
リヴァイ
これでエレンももう少しゆっくりと出来るだろう。
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
エレン
エレンがキッチンの前にある植物を指さす。
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
エレン
エレン
エレン
リヴァイ
エレン
リヴァイ
エレン
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
エレン
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
自分が母親のようになっているのには気づいているが
こいつは本当に目を離すと何をしでかすか分からない
リヴァイ
リヴァイ
エレン
エレン
リヴァイ
リヴァイ
リヴァイ
エレン
リヴァイ
電話の画面にエレンの番号が登録され
俺はすぐに「エレン」と名前を付ける。
リヴァイ
エレン
リヴァイ
エレン
エレン
エレンは満面の笑みを見せた。
エレン
続く
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