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おとは
おとは
おとは
おとは
おとは
おとは
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
今日も僕のクラスはとても賑やかだ
特になんの変化もない平和なクラス。 そんな時、ドアの方から物凄い音が 聞こえた ガラッ
青木 泒論
クラスメイト
!?!?!? ぼぼぼ僕!? なんもした記憶ないんだけど…
ていうか急にクラスまで来て 怖すぎん?
僕は恐る恐る手を上げ 『はい』 と、小さく声を上げた
青木 泒論
黄咲 硫羽杜
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
黄咲 硫羽杜
青木 泒論
黄咲 硫羽杜
『ごめんなさい!!』
僕はそのまま教室を出ていって しまった
次の日
黄咲 硫羽杜
あのまま勢いよく教室を 飛び出した後、 僕は黙って早退してしまった
まあ先生から何も来なかったから いいんだけど
黄咲 硫羽杜
昨日は運良く金曜日で、 今日は土曜日。 つまり休日なのだ
黄咲 硫羽杜
昨日のは本当にあった事なのか 僕は布団に包まり改めて考える
でも話したことがないんだし、 きっと人違いであろう
僕の名前なんて何処にでも居そうだし
そうだ。 きっとそうに違いない
僕は気分転換に散歩に行くことにした
黄咲 硫羽杜
今日は雲ひとつない綺麗な 青空だった
夏の空って良いなぁ なんか落ち着く
黄咲 硫羽杜
ドンッ
黄咲 硫羽杜
やば、 ちゃんと前向いてなかった
…あ、
黄咲 硫羽杜
やっぱ今日は 運が悪かったのかもしれない
青木 泒論
僕が当たったのはなんと昨日の 先輩だった
おとは
おとは
おとは