ロイ
んであんな投稿したんだよロア!
ロア
ごめん...
ロイ
ちっ
ロイ
まじでいらないことしかしねぇなぁ
ロア
え"っ!?
ロイ
ほら、ロムはやっぱり人と関わるべきじゃなかったんだよ!
ロア
......
ロイ
ロムは強かった、でも、抱えてるものは人一倍多いんだよ!
ロイ
心配かけるわけにはいかねぇってさぁ。
ロイ
俺らにも相談したことがねぇんだぞ?
ロイ
ずっと、一人でためるんだ、あいつは!
ロイ
゛守ってやらないと。“
ロイ
それがあいつの口癖だった
ロイ
じゃあ、誰があいつを守ってやれんだよ。
ロイ
いっそ、俺が人格乗っ取って、人に嫌われる存在になりゃあいい。
ロイ
そしたらせおるもんもなくなる。
ロイ
俺はあいつが嫌いだ。
ロイ
俺らのまえでも、家族の前でも、親友のまえでもあいつは仮面を外さない。
ロイ
大丈夫じゃねぇのに、
ロイ
大丈夫なふりをする。
ロイ
誰もあいつを助けれないなら、
ロイ
いっそ、みんなから嫌われればいい。
ロイ
愛せば、傷つける。
ロイ
関係が深いほど、ダメージは大きい。
ロイ
だから。
ロイ
そんな関係必要ない。
ロイ
...俺は脳内の部屋に戻る。
ロイ
じゃあな。
ロア
........。
ロア
ロイ...
ロア
あ、
ロア
脳内部屋ていうのは、まぁ、脳内の部屋だね。
ロア
ロイは、本当は人、大好きなんだよ。
ロア
でも、傷つけるの怖いから
ロア
ああなんだ。
ロア
ゆるしてあげてね。
ロア
ばいろあ。