◯◯
えっ…謙杜くん?
長尾
◯◯が大吾君のことを好きなのは知ってるよ、ただこのまま何もしないで◯◯を大吾くんに取られるのは嫌だ、だからせめて気持ちだけでも知ってもらえればと思って…
◯◯
嬉しい…私は…
すると◯◯から涙が流れた
◯◯
なんで…泣いてるんだろう…(泣)
長尾
◯◯ちゃん…
すると長尾がそっと◯◯を抱きしめた
長尾
俺なら、◯◯ちゃんの事泣かせないよ…もう俺にしちゃいなよ…。
◯◯
けど…
長尾
俺なら迷惑もかけないしずっと◯◯ちゃんのそばにいる。
◯◯
本当に…?(泣)
長尾
本当、◯◯俺と付き合ってください。
◯◯
私でいいなら、お願いします…(照)
長尾
ホンマに!?
◯◯
ほんま(*´˘`*)
長尾
ありがとうよろしくね◯◯(*´˘`*)♡
◯◯
こちらこそよろしくね!
すると長尾が勢い良く◯◯を抱きしめた
長尾
◯◯を永遠に幸せにします
そして◯◯にキスをした するとドンッ! 部屋のドアが開いた
西畑
えっ…なんで二人が抱き合ってるの…
長尾
大吾くん俺◯◯と付き合う事になったんで手出さないでください。
西畑
えっ…あ…そうなんや!…付き合ってるんやな!…じゃぁ俺は邪魔やな…邪魔してごめん…
そうして西畑は走って部屋から出ていった







