○○
えっ~と、
○○
君が…新人くんかな?
グク
あっ、はい!…
グク
今日入社してきたチョンジョングクと言います!!
○○
どうも、指導係になった○○です
○○
よろしくねっ
グク
よ、よろしくお願いしますっ!!
そんなこんなで指導係を進め事になった
マジでめんどい…他の仕事もあるのにぃぃ、
○○
じゃあ、まず!私に着いてきて~
グク
あっ、えっ、はい!
○○
えっと~ここが書類室です
グク
ほへ~…
そんなこんなで指導係をしている間に
いつの間にか仕事と関係ない事も話していたりして
なんだかんだグク君と仲良くなった
グク
なんか、僕めちゃ緊張してたんですけど
グク
先輩のおかげで気が楽になりましたㅋㅋ
○○
ほんと?良かったㅋㅋ
グク
あの…1つお願いしてもいいですか?
○○
え、うん…なあに?
グク
○○先輩のことを…
グク
ヌナって呼んでもいいですか?
ほへ…??
○○
ぬ、ヌナ…?
○○
べ、別にいいけど??
グク
やったっ
○○
それだけ?ㅋㅋ
グク
はいㅋㅋ
グク
○○ヌナ~
○○
なによㅋㅋ
グク
呼んでみただけですㅋㅋ
○○
も~ふざけないでㅋㅋ
○○
次っ行くよ?
グク
は~い
意外と指導係も悪くないな~
なんて思ったㅋㅋ でもさ…
オッパを今日1度も見れてのよぉぉ
会いたくて死にさそうだよぉぉ
ジミン
おっ、○○じゃん?
テヒョン
○○ーーー!
○○
あっ!!2人とも
ジミン
なぁんだ~
ジミン
○○、指導係やだ~って言ってた癖に意外と上手くやってんじゃん??
○○
まぁね~
テヒョン
あの子が新人くん?
グク
あ、どうも初めてまして
ジミン
ってえ?!ジョングガじゃん
テヒョン
ほんとだ!!なにが初めましてだよっ!!
グク
あ、ヒョンじゃん、
ジミン
なんだよその嫌そうな目は~
グク
なんでよりによってヒョンと同じ職場…
○○
待って待って?!どゆこと?
○○
3人は知り合いなの?!
テヒョン
そ~、グガは小さい頃可愛がってた弟みたいな奴だよな~
テヒョンはグク君の頭を撫でた
グク
別に弟になった覚えはありませ~ん
嫌そうな顔をするグク君
ジミン
んと、可愛くないな~
グク
別にいいですぅ
○○
幼なじみって事??
テヒョン
まぁ、そゆこと
○○
じゃー、私が指導係しなくても2人のどっちかがやれば良かったじゃ~ん
グク
ぜっっったいに嫌ですっ
グク
○○ヌナでほんと良かったです!!
ジミン
はぁ~?!そんなに○○がよかったのか?!
テヒョン
グガは本当の○○を知らないからな~ㅋㅋ
○○
いま、なんてぇ?あ?
テヒョン
す、す、すいません
ジミン
てか、○○の事、ヌナって呼んでんのか?!
グク
もちろんですっ
グク
それにぃ○○ヌナは綺麗だし?優しいし?
グク
ヒョン達と比べ物にならないですよっ
テヒョン
な、なんだと…
テヒョン
グガ…そんな子に育てた覚えはないぞ…
グク
そもそも育ててもらってません~
ジミン
全くもう…
グク
てか、ヌナも気をつけてくださいね?!
○○
なにが?
グク
ヌナ、可愛いんですからっ
グク
ヒョン達要注意人物ですよ?!
グク
特にジミニヒョンはっ
ジミン
そんなことは無い!!
○○
あ、あぁ、うん
○○
ありが…とう??
なんか、素直に喜べないなㅋㅋ
なんかカオス状態だしㅋㅋ
グク
ヌナ、自覚してくださいねっ?
○○
う、うんㅋㅋ