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医者
はるひ
こう伝えられたのは2週間前だった。
医者
はるひ
はるひ
はるひ
かれん
はるひ
かれん
かれんは、小6の頃大きな病気にかかって、2年間の闘病生活を続けてきた。 親は助からないだろうと、かれんを捨て今見舞いに来るのは俺、まれに俺の父母。 そんなかれんに、俺は 『 “恋”』をしている。 なんとしても助けたい。 今はそんな気持ちでいっぱいだ。
かれん
かれんは、俺の好きな人を知らなかった。 そもそも聞いて来てくれなかった。
はるひ
はるひ
かれん
ガラッ
(俺)母
かれん
こんな毎日だった。 告白するにも俺達には時間が無かった。
はるひ
ガラッ
看護師
かれん
はるひ
そんな俺らに時間は容赦なく迫ってくる。
そんなある日俺達に最期の時が来た。
はるひ
かれん
はるひ
かれん
はるひ
かれん
かれん
はるひ
かれん
はるひ
かれん
かれん
はるひ
はるひ
かれん
はるひ
かれん
はるひ
はるひ
かれん
はるひ
かれん
はるひ
それから、一週間後…
はるひ
はるひ
かれん
かれん
かれん
ピィィィィィィィィーーーーーーー
そう言ってかれんは天国へと旅立って行った。
ー完ー