コメント
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ナムさんの方も好きだった 最高かよ( んんん…?ジミンさん、何か怪しい…… どうなってしまうんだ(´;ω;`) 次回も楽しみにしております! ご自分のペースで頑張ってください!m(*_ _)m
なんかもう投稿してくれるだけで嬉しいです(笑)(中身も読んでますからね!?)
ホソク
左右を確認して 忍び足で一歩目を踏み出すと
ナムジュン
ホソク
急に抱えられて 変な声が出る
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ナムジュン
そう言われ 中に入れられる
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
それ多分、夢じゃない……
ナムジュン
ピンピンしているナムジュナに 安心とドキドキが募る ベッドに入れられ ナムジュナに毛布をかけられる
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
部屋に戻ろうと振り返るナムジュナを呼び止める
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュナに大きな傷をおわせたんだ かなりの曲者だと思う
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
北の方一帯は 悪事に手を染めて繁栄している国で 構成されているからな… かなりの手練だったって事だ
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
脱ごうとするナムジュナを慌てて止める ナムジュナはたまに突拍子もない事をするからなぁ
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュナには分かるわけないもん ナムジュナと同じ立場として 普通に話して普通に遊んで 普通に恋して そんな事が出来ないのは 当たり前だと思い込んでいるナムジュナに 当たり前じゃない現状を望む僕の気持ちなんか 分かるわけない そう思いながら体ごとそっぽを向く
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
なんて呆れ顔のナムジュナだけど 僕は死ぬほど嬉しかった 本当に今まで有り得なかったから ナムジュナが僕を王子として扱わないというか 敬語を外すなんてこと
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
『俺』って また言った、ふふ
ナムジュン
そっぽを向いている僕の頭を ポンと撫でたナムジュナは そのままそこで 本当に寝るまでいてくれた
ナムジュンside
全く、調子の狂うお方だ 本当に世話がやける でもそんなところが 俺はどうにも好きらしい この人のいい所がそこだから 幼い頃から一緒にいても 俺はずっと 目の前のお方は、王子様だと 言い聞かせてきた 王様に目をかけられ 武術から政治のことなど 一から叩き込んでいただいて 10歳の頃には もう大人びていた俺は 目の前で子供らしく笑うホソク様が とても眩しいと同時に この人を死ぬまで守りきって 死ぬまで傍にいたいと思えた 敬語を外せだ 対等に扱えだ 無理難題を叩きつけてくるホソク様に いつも呆れつつも もしそんな日が来ればと思っている自分もいた 心底俺は 彼に惚れているから いつからかは分からない でも俺は そばに居て 役に立てているだけで 十分だった
ジミン
ナムジュン
こいつが現れるまでは