主
主
主
主
処分する人
処分する人
処分される人
さと💗
そんな皆の声が ぼんやりと聞こえてきた
りい❤️
とか思いつつ気付けば俺の手は 誰かの腕を掴んでいた
りい❤️
そして俺たちは教室に戻った
さと💗
教室に戻って早々と君が 俺に問い掛けてきた
りい❤️
さと💗
さと💗
さと💗
あぁ
そうだ
俺はあの時 処分しに来たあいつの腕を掴んだんだ
りい❤️
りい❤️
さと💗
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
そうだよ
俺は完璧なんだ
昔からずっと
頭の良さも常に1位
スポーツも万能
だから皆俺には逆らえないこと なんて知ってた
俺はその立場を悪用したんだ
さと💗
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
さと💗
さと💗
さと💗
りい❤️
さと💗
りい❤️
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
りい❤️
さと💗
りい❤️
さと💗
さと💗
さと💗
りい❤️
りい❤️
りい❤️
さと💗
りい❤️
りい❤️
なんであんなこと言ったんだろう
りい❤️
そう言って俺は部屋の電気に向かって 手を伸ばした
すると指の隙間から少し光が 漏れていて眩しかった
りい❤️
そうだ
あの後フラれたんだ
りい❤️
りい❤️
とかごちゃごちゃ考えてた俺に 考えるのをやめろと言うかのように
睡魔が襲った
そしてそのまま目を閉じて眠った
朝になって目が覚める
俺はいつものように準備をして
いつもと同じ道をいつもと同じ速さで 歩いた
いつもと変わらない日
そう思っていた
主
主
主
主
主
コメント
3件
神だ……
…引く… 神すぎて引く…なんだよ…泣くやん( 'ω')
う〜〜〜〜わ、神←