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雷牙
祐馬
では、僕の世界へ行ってらっしゃい、、、
ある暑い夏の日
俺はいつも通り彼奴と楽しく過ごしていた、、
なのに何してるんだろうな、、w
雷牙
祐馬
雷牙
祐馬
雷牙
この賭けが人生を変えたんだ、、
祐馬
雷牙
祐馬
雷牙
祐馬
雷牙
この時彼奴について行けばこうなってなかったんだ、、
その場から動かなければ、、、
雷牙
雷牙
雷牙
雷牙
雷牙
信号)ピッポピッポ
雷牙
無気力ながらも途切れ途切れの白線を歩いていたんだ
??
雷牙
それからはあまり覚えていない、、
だけど彼奴、祐馬が必死に走ってきてたんだ
トラックに引かれそうな俺を
ただ、俺は助からなかった
意識が消えるまで俺の脳裏には彼奴の声と彼奴との思い出が流れていた、、、
死ぬのには早かった、、泣きたかった、彼奴との思い出をもう少し作っていたかった
そして俺はもう考えることもやめてしまったと同時に彼奴の声が聞こえなくなってしまい、本当に死んだと確信してしまったんだ
雷牙
雷牙
そして俺は目を開けると目の前が眩しく生きていたと思い涙を流してしまった、、
唯そんなことはなかった、理由は簡単だった
俺が見たのは彼奴と彼奴の両親と俺の方から生えている腕で確信したんだ
俺は彼奴の弟になったんだって
家族になったんだ
こそから俺は彼奴が付けてくれた名前
"らい"という名前になった
何か前世の俺の名前に似ていて嬉しかった、
彼奴は、いや兄は前世の俺に名前を寄せてくれたと 思ったから
それから俺はすくすく育っていった
まぁ、前世のことを覚えているから全く問題なんて無く よゆーだった
そしてある日兄は俺に言った
祐馬
らい
祐馬
らい
祐馬
なんて悲しい顔をしながら言うんだ
そんな顔を見て俺は心が痛かったけれど 顔には出さなかった、 もし出したとしたら心配されてしまうだろうと、、
だから笑顔で兄の話を聞いていたんだ
あたかも何もわかっていないように、、、
祐馬
祐馬
らい
祐馬
らい
祐馬
らい
祐馬
そんなことねぇ、、言いたい、祐馬に言いたい俺はここに居るって、お前に嫌気が差したわけじゃねぇって
でも、言えない言ってしまったらこの関係は壊れてしまう そんなの嫌だ、、もう、何をしたらいいのかわからない
祐馬
祐馬
らい
祐馬
らい
祐馬
らい
祐馬
らい
らい
祐馬
らい
祐馬
らい
祐馬
祐馬
俺に断る理由なんてなかった
らい
祐馬
らい
祐馬
らい
祐馬
そして朝になり俺が起きると兄である祐馬は
居なくなっていた、、
そして月日が流れ一年後俺には弟ができた
俺は何となく弟が祐馬に似ていて涙が出た、、
そして名前を決めた
雷牙
祐馬
なんて、返事をされた気がした、、
TheEnd、、、