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ここはとある男子校 大して偏差値が高いわけでもなく、 金持ちが通う学校でもない
もぶ
颯馬
もぶ
でも俺、以奈海颯馬は、この学校に来てよかったと思っている。なぜか、それは、ここには俺がずっと思いを寄せている人がいるから
颯馬
俺の名前は氷室海斗
普通の男子校に通う、普通の男子高校生
でもそんな俺には好きな人がいる
それは──────
颯馬
颯馬
颯馬
海斗
海斗
颯馬
颯馬
海斗
そう、こいつ。
こいつとは幼なじみで、まぁ所謂片思いってやつだ
俺の初恋の人であり、俺のファーストキスの相手
まぁ多分、こいつは覚えてないけど
颯馬
海斗
そして最近、俺は困っていることがある
もぶ
颯馬
颯馬
もぶ
颯馬
もぶ
これだ。最近颯馬は口を開けばすぐに可愛いと言う
海斗
颯馬
海斗
颯馬
もぶ
海斗
お昼時間
もぶ
海斗
颯馬
海斗
もぶ
颯馬
もぶ
海斗
颯馬
海斗
もぶが海斗の肩に腕を乗せる
もぶ
海斗
もぶ
海斗
もぶ
颯馬
颯馬
もぶ
もぶ
海斗
颯馬
颯馬
ぬんしかのこのこのここしたんたん
ぬんしかのこのこのここしたんたん
ぬんしかのこのこのここしたんたん
ぬんしかのこのこのここしたんたん
ぬんしかのこのこのここしたんたん
ぬんしかのこのこのここしたんたん