二話 未来は二次創作へ
萌花
……
美奈
あ! 萌花おはよー!
あんず
おはよ〜
萌花
! 2人とも……
美奈
なんだか、昨日秘密を言い合ってから楽しいねえ笑笑
あんず
どゆこと〜
あ、でも萌花は告白するもんね〜!
あ、でも萌花は告白するもんね〜!
萌花
え、いやまだしないってば!
萌花
……
萌花
!!
萌花
(ああ、そういえば……、)
私、昨日本当に人を殺したんだ
途端に記憶が蘇ってしまう
あの後 自殺したように見せかけたけど もうかなりの警察沙汰
家では警察が風呂場をずっと 調査している
お母さんは、 朝から部屋に閉じこもっている
萌花
(ちなみに、まだ私が殺したとはバレていない)
萌花
……はぁ
美奈
?
美奈
どうしたの 萌花
あんず
大丈夫〜…?
萌花
あ、いや……全然大丈夫……、
萌花
……その、、あ!そろそろ授業じゃない?
萌花
また放課後みんなで帰ろうね〜……!
美奈
……
あんず
……どうしたんだろ〜
萌花
……ただいま
萌花の母親
おかえり
萌花
お母さん…
萌花の母親
少し落ち着いた、
現実を受け入れるようにしてる
現実を受け入れるようにしてる
萌花の母親
警察は今も風呂場で調査中だよ
嫌になっちゃうわね
嫌になっちゃうわね
萌花
……
そうだ
お母さん、 お父さんの事凄く好きだったな
いつもいつも抱き合ったりして 幸せそうだった
ああ
私その幸せをぶち壊したんだ
でも、仕方なかったんだもん
だって殺しでもしなきゃ、、 お父さんは止められなかった
……だから
萌花の母親
……ねぇ、まさかだけどさ
萌花
……!
萌花の母親
萌花がお父さんを殺したの?
萌花
……
萌花
……えっ
萌花
してないよ
萌花の母親
……そう、
萌花の母親
そう、、よね、!
萌花の母親
警察の方も自殺の可能性があーたらこーたら言ってるし……、、
うろ覚えだけどさ、、
うろ覚えだけどさ、、
萌花の母親
……信じていいのよね、、?
萌花
……っ
だから
萌花
うん、信じて
『娘が愛してた父親を殺した』 なんて知ったら
お母さん、余計に苦しむだろうな
萌花の母親
……よかった、これで萌花も信じれる
萌花
……
萌花の母親
萌花が殺してたりなんてしたら……、、
萌花の母親
私本気で死んでたかもなぁ……っ
萌花
……っ
萌花
……、、っ
ダメだよ萌花 我慢して
これは私がはじめたこと
この先、私は
お母さんと一緒に、 幸せに暮らしていくんだよ
萌花
(……うん、大丈夫、)
萌花
(お父さんがいないから、私幸せ、)
萌花
(幸せ……、っ)






