〜注意書き〜 低クオリティ 語彙力皆無 その他もろもろ これでも大丈夫な方はお楽しみ下さい！

僕としょーちゃんは本当に似てた

唯一違うところと言えば"僕は完璧ではない"所かな？

僕はずっと目指してた

"みんなが望むほとけを"

みたいな感じで、僕はずっと過ごしてきた

勉強は出来なかったけど、その分友達は居た

……正確には"友達だと思ってた人"だけど

僕は僕が嫌い

笑顔じゃない僕は無意味

自分の事が分からない

僕は偽ってるのかな？

なら、本当の僕って一体なに？

そんな事ばかり考えてた

……ある日、同級生に言われた

僕はどうすればいいのか分からなかった

"今笑っている僕"が本当の僕なら

前の僕もダメ、前と変わった今の僕もダメ

じゃあ、何が正しいの？

その数年後、僕は高校を卒業した

本当(偽り)の僕のまま

笑って

悲しんで

怒って

喜んで

そこで初めて僕は、"僕が僕じゃない"事に気づいた

ないちゃんに出会って、初めて…

そこからの事はあまり分からない

本当の僕は何なのか、探すのに必死だったから

失敗も多かったし、ないちゃんやあにきに迷惑をかける事だってあった

けど、それで良かったんだ

この笑顔も、上手く出来てるかは分からない

だって、僕が僕を分かってないから

それでも僕は、僕を死ぬまで探し続ける

少なくとも今は、前より楽しい

この楽しいをこれからも維持していきたい

ｷﾞｭｯ

𝓒𝓸𝓶𝓲𝓷𝓰 𝓢𝓸𝓸𝓷......

おまけ