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もう最終話か… 毎日ドキドキしていたこのお話も明日で終わってしまうんですね… でも次のお話もどんなお話なのか楽しみです! さんかく。様のストーリーは神です!! 出会えてよかったです😊 明日楽しみにしています😄
とうとう明日が最終話か…寂しい気持ちもありますがハッピーエンドで終わると思うと見てる自分も頑張ろって思えます。さんかく。さんのストーリーは好きです。この話は終わってしまいますが、他のストーリーを見て楽しみたいと思います!! さんかく。さんのストーリーに出会えて良かったです(*^^*)
明日が最終話になります😀
そこで試合終了の笛が鳴って、 うちのクラスは見事優勝した。
メンバー同士の挨拶を済ませたバスケ部。
その時…
増田
コートからまっすぐ私を見る貴久。
その顔は私の大好きな貴久の顔だった。
増田
○○
他の人には目もくれず、 私だけを真っ直ぐ見つめる瞳。
そんな貴久に、今度は私から。
ちゃんと伝えよう。
貴久の行動と思いに胸がいっぱいで。
だけど、泣かないよ。私。
何事にも真っ直ぐ進む貴久が、好きだから。
沙紀
○○
沙紀
○○
沙紀
沙紀
○○
なんか変な感覚。
沙紀
○○
痛いほど知ってるよ。貴久がいい男って事。
ずっと、誰よりも助けて貰ったから。
その時、貴久より先に、 私に話しかけてきた男の人は手越くんだった。
手越
そういえば、手越くんはバスケ部男子からそんなこと聞かれてたような…笑笑
お似合いの2人か…
嬉しいような、恥ずかしいような…
○○
手越
消したいほど辛い過去も、 無駄じゃなくて、たとえ悲しくても、 時間が解決してくれることもある。
それは手越くんから教えて貰った。
苦しくて、何度も泣いたけど、 手越くんの事を好きになって良かったよ。
○○
手越
そう言ってケラケラ笑う手越くん。
まさか、こんな日が来るとはね。
そうすると、貴久が目の前にいて。
手越
そう言って、手越くんに笑顔で手を振る。
貴久は途中であったのか、 バスケ部の男子と一緒にいて。
男子
男子
○○
男子
○○
ホントじゃん。
男子
つづく…