アテンションプリーズ ご本人様とは関係ありません キャラ崩壊注意 ニセ関西弁注意 感動するので涙を用意して下さい(?) それでも良い方はタップを
昔から僕は孤独とお友達だった
生まれた時から母はいない、父は必死に働いていた
僕を養う為に
だから、行事があっても来れなかった
子供というのは単純だ
人よりも違う人を差別して関わらない
裏でニタニタと笑うだけ
もし、反感を買えばいじめくる最低な人間
集団でしか行動できない奴等
そんな僕の居場所は誰も居ない自分の家
周りが楽しそうにする声が酷く聞こえて来る
不器用な父が作ってくれたカレーやハンバーグは焦げていても美味しかった
だから、父の負担を減らす為に料理の勉強をした
父はありがとうと言ってくれた
そんな毎日が彼のお陰で変わった気がする
ガヤガヤと騒がしい教室は僕に孤立を訴えかけるようだ
はいはい〜今日は転校生が来ています
そして、教室のザワザワも静かになり、転校生が入ってくる
その姿を見た瞬間、美しいと思ってしまう
綺麗な水色の目、光が当たる度に輝く金色の髪、そして顔立ちが整った顔
綺麗で見惚れてしまう
そして、彼は何も言わない
この子はコネシマ君、少し耳が不自由だけど仲良くしてあげてね
そう、先生が言う、そうすると場の雰囲気は僕と同じ扱いを受ける流れになっている
あの子が辛い思いをしてほしくない
僕みたいな子を増やしてはいけない
ut
耳が不自由で声をスルーする
ut
kn
ut
kn
にこやかに笑う彼は綺麗で見惚れてしまう
そして、僕は彼との仲を少しだけ深めて過ごしていた
そんなある日
なんで、お前だけが特別扱いされるんだよ
うざい‼︎
kn
綺麗な顔立ちの彼に痛々しいあざができる
それを見ていられなくて僕は
ut
ut
この時の先生の言うよは強かった
いじめてた奴等はそそくさに離れる
kn
ut
うまく笑えたかな
kn
ut
kn
kn
その言葉が僕の胸に染みて、つい涙が出てくる
ut
kn
kn
kn
kn
ut
そして、僕達は相棒になるのは少し後のお話
今回の話は 家庭事情が複雑な二人が出会う話
knさんの家庭事情は親が昔の自分しか見てくれない
utさんの家庭事情は母がおらず、働きに出ている父
2人とも辛いですね
結論2人が幸せになったのでおけです
皆さん( ^_^)/~~~