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皆さんお久しぶりです!!有娜です この度、お話投稿を開始する事になりました。改めてよろしくお願いします😌 まだまだ下手くそなので暖かい目で見ていただけると幸いです😳😙
あぁぁぁぁ切なすぎる😖 続き待ちきれない…🥲
私が1番近くで見てきた貴方の
そばに今いる子は誰なの?
貴方が喜ぶものとか
嫌いな香りとか
全部知ってるのは私なのに
誰より貴方を好きなのに。
もう、知らないよ…
もう、あなたのそばには帰らないから、
貴方は今幸せですか?
私は不幸せだよ。
- ある日 -
ピンポーン
○○
○○
グク
この人はグク。
同じマンションに住んでいて、
私の幼なじみ。兼、好きな人。
グク
○○
こうしていつも2人で学校に行く。
- 数日後 -
○○
グク
いつもどうりグクと帰っていた。
なんでもない会話が大好きで
私の隣がいつもグクだったらいいな、なんて
グク
○○
グク
○○
グク
グク
○○
○○
○○
どー言うこと、、なの?
全然話が入らない。
○○
○○
やだ。
信じたくなんかない。
グク
グク
○○
グク
グク
グク
そういってグクは、スマホの中に写っている
1人の美人な女の人を見せてきた。
グク
グク
確かに、綺麗だ。
○○
○○
○○
そう言って苦笑いをした。
認めたくなかった。
夢であって欲しかった。
でも認めるしかなかった。
グク
グク
グク
グク
○○
グク
○○
怒りや、悔しさ、悲しさ、が ごちゃごちゃになって
喉につつかる。
だから、つい冷たくなってしまう。
○○
○○
グク
グク
○○
分かっていたけれど、やっぱり辛い。 そんなきっぱり言うものなの?
グク
グク
○○
○○
○○
自然に溢れた大粒の涙を見られたくなくて、
捨て台詞を吐いて走ってしまった。
” ○○!待って! ”
そう聞こえたのも、空耳だったかもしれない。