感情が無い訳では無い
ただ冷たいだけ
私はそう思ってたんだけど 、
あいつらにはそう思われてたって亊?
は?
え?
○○
( 無理なんだけど )
純恋
… ーーん!ーちゃん!
純恋
○○ちゃん!
○○
( はっ )
純恋
○○ちゃん?大丈夫…?
純恋
保健室 、行く?
○○
大丈夫 、心配かけてごめん。
純恋
わ、私は全然 …
ダッ
朔
○○ !!
○○
… 何
朔
さっきは … その !
○○
言わなくて いーし 。
○○
もうアイツらの亊は
聞きたくなーー
聞きたくなーー
ピンポンパンポーン
「1年2組の○○さん、直ちに 屋上まで来てください。」
○○
は ッ
純恋
と、取り敢えず …
朔
うん 、
「行ってらっしゃい」
○○
… ふざけんなよ …( ぼそ )
キィー…
コネシマ
お !
○○
… ども
鬱先生
… ホンマに 来てくれたんか 。
ロボロ
来ないと思っとったんやで w
○○
へー。そーなんですねー、
コネシマ
… 何でそんなに塩対応なん?
○○
関係ないですよね、
貴方々には。
貴方々には。
鬱先生
教えてくれへんの?
○○
教える訳無いじゃないですか 、
ロボロ
まず辞めて欲しいんやけど 、
その対応 …
その対応 …
○○
( キッ )
ロボロ
ッ !
待って
無理
耐えれない
泣きそう
○○
( だってーー )
ーーー 、だったんだもん
でも 変わった理由は言えないの
○○
… … (涙
ロボロ
!?
鬱先生
!?
コネシマ
!?
コネシマ
な、何で泣くんや … …!?
ほら
やっぱり
忘れてるんじゃん
○○
… 忘れてる 、んじゃん …
鬱先生
… 何がやねん 、
鬱先生
お前が
幼馴染だった亊くらいは
覚えとるわ 、!
幼馴染だった亊くらいは
覚えとるわ 、!
ロボロ
… は ?
コネシマ
え 、そ ‐ なん!?
来たよ 、ほら
○○
… 鬱くんの 、口軽 …
( にへ )
( にへ )
鬱先生
ッ
コネシマ
何や感情有るやん !!!
ロボロ
なんで そんなに 冷たかったん?
○○
そ 、それは ‐‐
「 言えない 」