冬馬
おい!愛菜
愛菜(彼女)
なに?
冬馬
お前いい加減片付けろよ!
愛菜(彼女)
あぁそんな事か
冬馬
は!?ふざけんなよ
愛菜(彼女)
なにが?
愛菜(彼女)
朝から黙れよ
冬馬
なんで、俺とお前の部屋なのにお前の部屋みたいになってんだよ
愛菜(彼女)
ほぼ私のよ
冬馬
だからって散らかすのか?
冬馬
片付けろっていったよな?
愛菜(彼女)
はぁ?
愛菜(彼女)
うっとうしい
愛菜(彼女)
はぁ、
冬馬
あぁ?なんだよ
愛菜(彼女)
別に?
冬馬
チッ
冬馬
もう我慢の限界だ
愛菜(彼女)
何するき?
冬馬
これで、散らかすのも、片付けるのも
冬馬
俺に注意されるのも終わりだ。
愛菜(彼女)
は?
愛菜(彼女)
きゃぁぁぁぁ







