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書き方かえます!物語も少し変わってるかもしれません!把握お願いします🙏
ここが ┊︎学校か…
みんなとうまく出来るのかな?
誰かを傷つけたら……
「大丈夫!絶対に!初めての学校だとしても 私なら大丈夫!」
そう 私は病気のせいで 学校に行ったことがない
外に出ることも 出来なかった だけど
そんな 私が 晴れて退院!
嬉しいの一言じゃ表せないくらい 嬉しい
ということで 学校の正門前に居るんだけど…
可愛い女の子が不良(?)らしき 男に 絡まれてる!
なんで みんな見てるだけなの?!
助けなきゃ!
そう思っときには 私の体は勝手に動いていた
「何してるんですか!この子 嫌がってるじゃないですか!!」
ぁあ゛? そう言って男は睨んでくる
私は負けない!
困ってる人 しかも女の子を見捨てるなんて……
すると
あいつバカかよ… でも今のはなぁ 無理やりだったし… ヒソヒソ 聞こえてくる
「私が馬鹿?あんたらの方が馬鹿でしょ!こんな困ってる人を 1人も助けようとしないなんて!度胸がない!だらしない!かっこ悪いわね!」
考えるより先に口が動いていた
──私、こんなに叫んだのはじめてだな
『ねぇ 君』
後ろから 声がする
驚いて振り向くと
彼女は 微笑んでいた
すると 不意をつかれたような感覚で、心臓の鼓動が早くなる
『ありがとう』
ドクンと 心臓の音が止まらない 彼女の方まで届いてしまってるんじゃないかと思ってしまうほど
心臓の鼓動の音は大きい
私が彼女に見惚れていると、
おい💢 と男が殴りかかってきていた
私はびっくりしすぎて 動けなくなっていた
怖くて 目を瞑ってしまう
ぐぁッ そんな声が聞こえた
『もう大丈夫 目開けて』
彼女の声がする 私はゆっくり 目を開ける
「あれ?」
目の前の 私に殴りかかろうとしていた男は 地面に倒れていた
『最初からこうすればよかったね…』
『君を 巻き込まずに済んだのに』
そうやって彼女は笑う
『あ、君 名前は?』
急に 名前を聞かれる
「あ!私、青葉です!」
咄嗟に言葉に出す
『そんな慌てなくても w 僕はね、瑠莉 るいりって呼んで!』
『まぁ よろしく!青葉!』
初めて 名前を呼ばれた
そこで 嬉しくなる
『! 可愛い笑顔じゃん!』
「ありがとう~!瑠莉!」
私が 徐々に貴方に狂わされることになる 始まりの日