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" 僕より "

6 - もうアイツはいない ___ ( 🐰 )

♥

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2024年02月24日

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ピピピッ 、ピピピッ __ ♪♬

" jungkook "

んぅ"ぅ 、 ッッ …… !

ピピピッ 、ピピッッ … !!

" jungkook "

ふぁぁ 、ん"〜 ッ … はぁ …

もう朝か … 大学行く準備しよ ……

俺は重い身体を動かしリビングに行く 。

リビングに着くと何時もなら 、 ある違和感に気づいた 。

何時もならアイツが俺の分 まで朝ご飯を作り 机の上に置いとく のにそれがなかった 。

" jungkook "

………………

この時俺は昨日アイツと 別れたんだと思い出した 。

グーーー ッッ (( お腹

" jungkook "

ッッ 、朝マックでも
食べに行こ ッ …

一人ではあれだと思い テヒョアも誘う事にした 。

" jungkook "

おーいテヒョアー!

その数分後にテヒョアからの 既読が着いた 。

" taehyung "

なにー ??

" jungkook "

お腹空いたから朝マック
一緒に行かねー?

" taehyung "

お 、OKー!!

" taehyung "

あそこのマックだろ?

" jungkook "

そうそう!じゃあまたー!

" taehyung "

👊✨️

" taehyung "

おはよー!

" jungkook "

おっはー

" taehyung "

ていうか朝に一緒に
ご飯なんて初めてだね!

" jungkook "

あー……だな!

" taehyung "

何?なんかあったの?

" jungkook "

いや、別に、、、

" taehyung "

なにー気になるん
だけどー……

" jungkook "

まー、俺…ジミナと
別れたよ昨日……笑

" taehyung "

え!?ガチ!?

" jungkook "

うん………

" taehyung "

やったね!ちゃんと
俺たちこれで恋人じゃん!

" jungkook "

ッ 、そうだな …!

" jungkook "

や 、やっとアイツと別れて
せいせいしたわ … 笑

" taehyung "

んふふ ㅎ 、グク 、、
手 、繋ぎたいな … ///

" jungkook "

ㅎ 、いいよ 可愛い奴 ㅎ

俺はそう言ってテヒョアの手 に自身の手を絡める 。

やっと別れてせいせいしてる はずなのに何だろうこの胸の モワモワする感じ ……

それに 、、何故かこうやって テヒョアと手を繋ぐ事に罪悪感を 覚えてしまう 。

" taehyung "

今日の夜楽しみだな ♡‬

" jungkook "

もうそんな事考えてるなんて淫乱だなテヒョアは ㅎ

" taehyung "

恋人が好きずきてシたくなるのって変 ? ♡‬

恋人が好きすぎて 、、っか ……

" jungkook "

ッ 、全然変じゃないよ 、、

" taehyung "

んふ 、でしょ ? ♡‬

" taehyung "

だから楽しみに 、
してるねグ〜ク ♡‬

そして不意にも 、俺の頬に キスを落としてきた 。

何でだろう 、今の自分が 分からない …… ッッ

どうして 、俺の頭の中は …… " ジミナ " なんだ ッ 、、

朝マックをちゃちゃっと 食べて大学に着いた 。

" taehyung "

んじゃ俺教室あっち
だから〜ばい!

" jungkook "

ほ〜い ……

俺はあと少しでチャイムが鳴る という時までスマホをいじる 。

すると聞き馴染みの声が聞こえた 。

" seojun "

ジミナの教室はここかな 、

" jimin "

そうです 、送ってくれて
ありがとう ♡‬

" seojun "

いえいえ 、何かあったら
連絡してね ㅎ

" jimin "

はい 、ありがと ……
ヒョン 、////

" seojun "

んふ 、また昼休みこっち
来るね ㅎㅎ

" seojun "

ナデナデ(。・ω・)ノ゙

" jungkook "

……… ッ !?

" jimin "

もうやめてくださぃ ////

" seojun "

照れちゃってかわい ㅎ

" jimin "

馬鹿にしないで
ください ッ … ////

" jimin "

٩(๑`^´๑)۶

" seojun "

ごめんごめん ㅎㅎ

" seojun "

じゃあまたね 👋

謎のイケメンはそう言って ジミナの別れた 。

つーかさっきの何だったんだ … ?

明らかに恋人の様な接し方 だったよな 、、、

ジミナの顔赤かったし ッ ……

もしかして付き合ったのか … ??

まさかあんなに俺に泣きながら 別れを切り出したんだぞ ッ ……

そんなに切り替えが出来る程 あのイケメン野郎に恋したのかよ 、、

てか何考えてんだ 、ジミナの事は もう好きじゃないのに ッ 、、、

俺にはもう無関係だ 、頭の中は 違う事を考えよう!

なんとか半分集中しながら 、 4時限目の授業を受けた 。

俺が弁当の準備をしていると また来たあのイケメン野郎 。

" seojun "

ジミナ〜 ?

" jimin "

ヒョン!!

" seojun "

じゃあ行こっか ㅎ

" jimin "

はい !

ジミナはその人と肩を並べて 教室を出て行った 。

" jungkook "

ッ 、俺にはテヒョアがいるし … 別に 、、

俺もテヒョアと一緒にご飯を 食べるため向かいに行く 。

" jungkook "

テヒョア〜

" taehyung "

お 、ここ!

" jungkook "

行くぞ

" taehyung "

あ〜い

そしていつも通り手を絡めて 教室を出て庭園の場所へと行く 。

" jungkook "

ここらへんで食べるか

" taehyung "

だね !

" taehyung "

グガの今日は何なの〜?

" jungkook "

いつも通りコンビニのおにぎりだよ … 笑

" jungkook "

いちいち聞いてくんな 、笑

" taehyung "

ごめんごめん 、笑

" taehyung "

ん?あれってグガの元カノじゃないの??

" jungkook "

は ………?

テヒョアの指差す方を 見るとジミナとさっきのイケメン 野郎と一緒に昼を食べていた 。

" jungkook "

……… ッ

" taehyung "

へー別れてすぐあの人と付き合うとか 、案外グガの事好きじゃなかったんじゃない?笑

" jungkook "

ッ 、知らね … さっさとお昼食おうぜ …!

" taehyung "

だな 、そうだジミナに見せつけてやろうぜ 笑

" jungkook "

は?まー…別にいっか笑

" taehyung "

んふ 、グガ大好き♡‬

" taehyung "

チュッ 、♡‬

" jungkook "

……… ン 、

俺の頬を両手で包んで 、 優しいキスをした 。

俺は不意にジミナの方を見た 。

どうやらジミナ達には気づいてる らしくジミナは呆然と見ていた 。

するとイケメン野郎がジミナの顎に 指を置いてキスをした 。

は ………?

" NEXT "

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