ピピピピ ピピピピ ピピピピ…
執事さん
坊っちゃん朝ですよ
起きてください

僕
ん…起きる…起きるからちょっとまって…

執事さん
寝ぼけてないで今日はお仕事沢山あるんですから、早くおきてくーだーさーい!

僕
うぅ…寒い…いきなり布団とるなよ…(泣)

執事さん
そーですね(棒)
おはようございます坊っちゃん

僕
ん…おはよ

執事さん
朝食をお持ちいたしますね

僕
あ、ちょいまち

執事さん
?なんでしょう

僕
おはよーのチューは…?

執事さん
はい!?

僕
だーかーら、チュー…

執事さん
寝ぼけておられますね…

僕
はい…あーん

執事さん
ん…?
ん!んん!
んふ…はぁ…ま、まってくださ…

僕
えへ…もっと…

執事さん
や、やめ…

僕
ん…?
うわぁぁぁあお前なにして…

執事さん
ふぇ…あ、こっちのセリフですよ坊っちゃん!
い、いきなりき、キスなど…

僕
え?あ…

僕
ね、寝起きだったし…許して👍

執事さん
…もう…本気にするところでしたよ…(ボソ)

僕
え?なんて?

執事さん
なんでもないです(キリ)
朝食持ってきますね
目はやくさましてくださいね

僕
はーい

お気づきだろうか。
どちらとも心臓が通常の3倍はやく動いていることを…
僕
(あー寝ぼけてたとはいえ唇の感触がまだ…あー数秒前の僕もったいない!もっと長く…ながく?え、ちがう僕は女のコがすきで…え?)

執事さん
(不意打ちすぎますよ…坊っちゃん!あぁ…まだ坊っちゃんの感触が…ふ…叶わぬ恋なのに…あんなことするから…)

執事さん)坊っちゃんのこと…
僕)執事のこと…
好きだよな!これ…
モホ(主)
やぁ!みなさん!はじめまして!

モホ(主)
この物語の作者モホです!

モホ(主)
手短にいこうと思います

モホ(主)
これからこの2人はどうなるんでしょうかね(・∀・)ニヤニヤ

モホ(主)
以上!モホでした!(短かすぎた?)

モホ(主)
(あとよかったら執事さんシリーズまだまだあるんでみてってください(!)
