/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
夜中、家に帰る途中の話ある
みさき
今日もみくと楽しかったなー
トン、トン、トン
みさき
こんな夜中に人が出歩くなんて珍しいなー
みさき
まぁ〜私もか テへ(●´ω｀●)
曲がり角を曲がるとまた付いてくる
みさき
あのーこんな時間に何をしているんですか？
謎の男
お前に付いて行っているんだよ
みさき
えっ！
みさき
キャーーーーーーーー
みさきは、全力で走った
家に着くと
みさき
お母さん私に付いてきている男の人がいる
お母さん
とぼけたこと言っているんじゃないよ
みさき
ほんとだって
お父さん
ただいまー
お母さん
おかえりー
お母さん
まさきが変なこと言うのよー
お母さん
なんか不審者がどうとか言っちゃってー
お父さん
まぁ〜まさきのカバンにGPSなどをつけて追っているんだろう
みさき
えっ！
みさき
何でお父さんそんなことわかるの
お父さん
あっやべー
謎の男
見つけたニヤリ
みさき
えっ
お父さん
お母さん さようなら
お母さん
えっ
グサ
みさき
お母さん泣
謎の男
お前も死んでもらおうか
みさき
えっ
みさき
キャーーーーーーーー
グサリ
謎の男
これで良いですか？
お父さん
ありがとうございます！
お父さん
50万これでいいですか？
謎の男
ありがとうございます！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
