注意
BL ストーカー 重い 監禁 無理やり18禁 自分の癖
気が付くと僕は 拘束されていた
手足は縄でくくりつられていて 身動きもできない状態
目隠しもされて、視界も真っ暗
最初は困惑したが、 だんだんと意識が戻ってきた
「頭が痛い」 そう痛んでしまうのも仕方がない
なぜならストーカーに エアガンで気絶されたのだから
まだ身体がジンジンする
ここはどこだ 何が起こった? 僕はさっきまで何をして─
目の前で 聞き覚えがある声が聞こえる
嗚呼 こいつは
"その"声の正体は 一発でわかった
僕の後輩だ
ストーカーの正体は 後輩だった
なにゆってんだこいつは
当たり前だろ こんなことしといて まともに会話なんて出来る はずもないだろ
そう声に出したかったが 恐怖が圧倒的に勝ってしまい 無言を突っ走った
だんだんと後輩の声が 僕の方に近寄ってきている
興奮しながらそう言い放つ後輩
ここで何か反撃してしまったら 何をされるか分からない
先輩…♡
気付いてくれたんスね
嬉しそうな声が目の前から聞こえてくる
気色が悪い、一刻も早く何とかしないと
そう思っているといつの間にか 後輩は僕の目の前に来ていて 僕の頬にゆっくりと触れてきた
チャックを外す音が 僕のズボンから聞こえてくる
そう問いかけるが 何も喋ってくれない
突然ネチョネチョしているものが 口の中から入りこんできた
息がしずらい 苦しい
よだれがみっともなく出て 息がまともにできない
グニュ
涙が溢れでてきた やばいくる 出ちゃう
ピュルッ
ヒュー…ヒュー
ゆっくりと息を整える
時間はたっぷりあります