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潔 世一
ばちゅ、ばちゅっ
潔 世一
俺はただ、バイトに来ただけなのに…
走ってきたせいか、息が上がっている
潔 世一
息を整えてインターホンを押す
ピーンポーン
ドアが開くと
ミヒャエル・カイザー
ものすごいイケメンがでてきた
潔 世一
そう、俺はゲイである
潔 世一
ミヒャエル・カイザー
潔 世一
世一が通り過ぎるまでドアを押さえる
潔 世一
あまりにも汚い部屋を見て声をあげる
ミヒャエル・カイザー
潔 世一
両親は中学の頃に亡くなり
引き取り先の叔母の家からは 高校卒業と共に追い出され
就職先は社長が夜逃げして初日に潰れた
おかげでバイト三昧の日々
まあ高校のときに比べたらマシだけど
洗い物をしようとしたとき
ミヒャエル・カイザー
横に並んで言った
潔 世一
ミヒャエル・カイザー
潔 世一
潔 世一
ミヒャエル・カイザー
潔 世一
ミヒャエル・カイザー
頭を撫でる
潔 世一
数日後
潔 世一
おにぎりやウインナーが入った皿を渡す
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
片手で受け取る
潔 世一
ミヒャエル・カイザー
もう片方の手で頭を撫でる
潔 世一
潔 世一
ミヒャエル・カイザー
あの汚すぎた部屋からは想像できない くらい綺麗にしたからな
潔 世一
頭を撫でる
潔 世一
ミヒャエル・カイザー
潔 世一
潔 世一
ここ最近で一番の笑顔だっただろう