ちょっと長いけど読んで🥺 お願い🥺
sakura
sakura
sakura
sakura
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sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
桃くん、サイコです
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
青
桃
青
そこには、僕を冷たい目で見下ろす桃さまが立っていた
桃
桃
そう言いながら、桃さまは隣の男を指さした
どうやら僕の腕を掴んでいる男は橙と言うらしい
桃
桃
青
桃
桃さまはため息をつきながら、すごい形相でこちらを睨んだ
まるで、今までの優しかった桃さまとは別人のように…
橙
橙
青
その言葉を聞いた時、僕は今までの思いが爆発した
ダメだと思っても、止められなかった
青
急に僕が大声を出したのを見て、2人は驚いたように目を丸くした
青
唯一の僕の親だったお父さんに売られて、商品扱いされるようになって…
この家に来たら、召使いにまで物扱いされて…っ
桃さまに優しくされたと思ったら、次は体を無理やり開かされる始末…
僕は、十分に耐えてきた
なのに…ここまできて次はペット呼ばわり…っ
そんなの…っ
青
青
青
青
桃
橙
青
僕は、感極まって怒鳴ってしまったことを後悔した
ハッとなって2人を見ると、驚いたような、でもとても険しい顔でこちらを見下ろしていた
その顔を見て、僕は1番やっちゃいけないことをしたんだと、確信した
すると桃さまがしゃがみこんで、僕に目線を合わせてきた
その顔は、いつもの優しい桃さまの顔に戻っていて…
桃
桃
落ち着いた声で、僕に話しかけてきた
もしかしたら、話したら分かってくれるんじゃないか
今までもそうだったように、思っていることを伝えればきっと…
そんな考えが、僕の頭をよぎった
青
青
青
青
僕は泣きながら必死に言葉を紡いだ
少しでも桃さまに伝わるように
分かって貰えるように
そんな僕の言葉を聞いて、桃さまはニコリと微笑んだ
桃
青
伝わった?分かってくれた?
そう思った直後、パチンという乾いた音と同時に、僕の左頬にジンとした痛みが走った
青
桃さまはため息をつきながら立ち上がって、僕を見下ろした
桃
桃
青
僕には桃さまが何を言っているのか、全くわからなかった
桃
青
桃
桃
現実を受け入れたくなくて、必死に目の前で起きたことを頭から振り払おうとする
その時、桃さまにグイッと腕を引っ張られた
青
桃
桃
桃
青
橙
桃
桃
橙
そう言って橙という男は出ていった
桃
もう、逃げられない
行きたくないけど、行かなかったらもっと酷いお仕置が待っている
僕はその恐怖から、桃さまに大人しくついて行くしかなかった…
桃
青
そう言いながら、桃さまは鉄の重い扉を開けた
扉を動かす度にギィーという鈍い音が響く
桃
青
中に入ると、そこには色々な道具が置いてあった
普通よりも大きいハサミや、何に使うのか分からない棘の付いた棒
見ているだけで、痛々しいものばかりだった
桃
桃
桃
そんなことを言いながら、桃さまは僕に使う拷問器具を選んでいるようだった
青
泣いている僕を無視して、桃さまは楽しそうに拷問器具を見ている
しばらくすると、桃さまは何にするか決めたようで、僕の傍に戻ってきた
桃
青
桃
青
桃
そう言いながら、桃さまは嫌がる僕の服を無理やり脱がせた
青
今から何をされるのか、痛いのか苦しいのか…悪い想像が頭の中をループする
桃
僕の頭の中は恐怖で支配されていて、少しでも桃さまの怒りを買わないように必死に命令をきいた
僕が四つん這いになると、その後ろでカチャカチャとベルトの様な音がした
その数秒後、急に僕の中に強い圧迫感と痛みが走った
青
桃
青
桃
桃
そう言いながら、桃さまは僕の腰を掴んで動かし始めた
パンパンパンパンパン
青
青
そんな必死の声も、桃さまは聞くわけもなく、ずっと動かし続けた
パンパンパンパンパン
青
青
桃
桃
青
青
僕は必死に訴えた
中に出されてしまったら
本当に、僕自身が奴隷に堕ちてしまうような気がして…
桃
青
僕のお腹の中に、桃さまの熱いものを流し込まれているのが分かった
桃
奴隷の仕事は暴力と性欲処理
最後までしたことなかったから… 中に出されてないから……
きっとまだ大丈夫……
まだ僕は、奴隷に堕ちてない
そう思うことで、自分を保っていたのに……
青
そう思うための糧が無くなって、僕は泣きながら崩れ落ちた
桃
そんな僕を気にも止めず、桃さまはまた動き始めた
パンパンパンパンパン
青
1度中に出されたこともあって、どうやらそれがローションの役割をしているらしく、痛みは感じられなかった
パンパンパンパンパン
青
桃
青
ゴリュゴリュゴリュゴリュ
青
桃
ゴリュゴリュゴリュゴリュ
青
その言葉を聞いたからなのか、桃さまは僕の奥をもっと強く突いてきた
青
僕が必死に抵抗しても、桃さまには簡単に組み敷かれてしまう
中出しされたと思ったら、次は無理やりイかされるなんて…
僕の精神面は、もう壊れかけていた
青
無理やりイかされた僕を見て、桃さまは満足そうな顔で僕の中から自分のモノを抜いた
これ以上何かされたら耐えられない
体も精神面も、限界を迎えていた
そんな僕を横目に、桃さまはある物を取り出した
青
青
桃さまの手には、まるでナイフのような物が握られていた
桃
それで何をされるのか分からなかったけど、でも……ここにいたら危険な事だけは僕にも分かった
青
僕はパニック状態になりながらも、何とかその場から逃げ出そうとした
でもそんなことできるわけも無く、床にうつ伏せで押し付けられてしまった
桃
青
青
必死に叫んでも、許してもらえるわけなんて無くて
また僕の中に、無理やり桃さまのモノがねじ込まれた
青
桃
桃さまは、この場に似合わないような優しい声で僕に尋ねてきた
その声が、いっそう僕の恐怖を掻き立てた
青
青
こんな必死に訴えても、桃さまは…
桃
桃
青
桃
青
助けて
そう叫ぼうとした時
僕の背中に今まで感じたことの無い激痛が走った
青
桃さまは、僕の背中にナイフを突き立てていた
そのままでは飽き足らず、刺さったナイフを引き下ろして僕の腰あたりまで裂いていた
これでもかと言うくらい血が吹き出て、床はあっという間に僕の血で染まっていた
桃
桃
青
桃
青
僕の返答を聞く前に、桃さまはまた僕の背中にナイフを突き立てて引き下ろした
青
また同じように血が吹きでて、同じように床を赤く染めていった
桃さまは、僕が動けなくなるまでそれを繰り返した
何度背中を裂かれたのか分からない
僕は、自分の体から吹き出た血の上に倒れ込んでいた
青
もう体を動かすことが出来なかった
辛うじて生きているような、そんな状態だった
今でも背中から血が流れ出ているから、このままだと死ぬのは時間の問題だろう
そんな様子の僕を見て、桃さまは微笑んでいた
いつもの優しい笑顔で…
桃
そう言いながら、桃さまは僕の頭を優しく撫でた
青
僕はもう、何かを考えられるような状態ではなくて…ただひたすらに蚊の鳴くような、小さな声で謝り続けていた
青
桃
そう言って、桃さまは僕の体を優しく抱きしめた
体が冷たくなっていく中で、桃さまの体温を感じて…
僕は安心するのと同時に、意識を手放した
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
sakura
♡…くれると…嬉しいなぁ…なんて… ( ´ •̥ ̫ •̥ ` )💦
コメント
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ダメかなって思ったけど意外といい( ` -´ )bイイネッ✨
ジェルくん…… 個人的にはなーくん買ったのジェルくんだと思ってますよ
こういうの好き((((キモッ