この作品はいかがでしたか?
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物心がつくころにはもう 私の隣にいたワンコとニャンコ達は
私のかけがえのない 家族であり、理解者であり
寂しさを埋めるための お話し相手だった
⚠️注意⚠️ ・猫や犬の詳しい名前が出てきます ・実際にいない猫犬の色が沢山 出てきます ・このお話は実況者様のお名前を借りた 2.5次元のお話です ・実際の方々とは全く関係はありません
注意書きは見ましたか?
では!本編です!
ゆず
私が名前を呼ぶと遠くで遊んでいた ポメラニアンが私の方へと 楽しそうに走ってくる
それはまぁ楽しそうに
すると後ろからコネシマチワワが ワンワン吠えながらシャオロンを 追いかけてこちらに来た
それを見て面白そうだと思ったのか 笑っているような顔の シベリアンハスキーのゾムが走ってくる
そしてその後ろからは
犬猫達のまとめ役でもある ラグドール。トントンが呆れ顔で 歩いてくる
そしてまたその後ろからは ロシアンブルーの猫が気だるげそうに 歩いてくる。鬱先生だ
そしてその後ろをトコトコ歩くのは ショッピ君。マンチカンの彼は 影からのそのそ出てくると私の膝へと乗り
日差しから避ける
そんな彼にコネシマが近づくと すごく心配そうに見ている
たまに喧嘩をしてるところは 見るが、やっぱり仲がいいんだなぁ。と つくづく思う
そしてその後ろからは少し小さめの マンチカールのロボロ
ゆず
私がそう笑うと子供連れの親子が 犬猫を指さして珍しい目の猫さんがいるよー!と 話している声が聞こえた
確かに私の飼っている 動物達はみんな瞳の色や身体の色が珍しい
まずコネシマはごく普通のチワワで 元気で鳴き声がすごく大きい
シャオロンもごく普通で 強いて言うなら毛玉みたいなもふもふな 毛が印象的ということだろう
ゾムは瞳の色が珍しい翠色で 体は灰色の狼のような犬
トントンはアルビノではないが 目が赤くて毛は白黒の整っている身体 目は生まれつき悪いみたいで少し不安定な歩き方
鬱先生も生まれつき目が悪いみたいで 歩き方は覚束無いようだったが 瞳の色は誰でも魅了してしまうくらい綺麗なアイスブルー。 言わば目が宝石のようだった
ショッピ君も少し特殊で瞳の色が紫という 珍しい色の猫。身体は至って普通だけど 紫の瞳は少し不気味だった
このショッピ君は、実はコネシマが 家から抜け出したと思っていると 帰宅した時に一緒に連れて来た捨て猫だった
身体は衰弱していて気が気ではなかったが
今は元気な姿を見せてくれる
そしてロボロは 少し普通のマンチカールのは身体の大きさが 異なり、一回りほど小さくて目が赤に近い ピンクのすごく珍しい猫
こんな個性豊かな犬猫達は いつも私の話を聞いてくれる優しい子達
限りなく、そんな彼らが私は とても大好き
………な、はずだった
シャオロン
ゆず
トントン
鬱先生
ゾム
ショッピ
コネシマ
ロボロ
さて、この状況は なんでしょう?
朝起きると裸の男が数名
誰かも分からず、意味も分からないで いると犬猫がいないのに気づいた
ゆず
ゆず
ゆず
シャオロン
シャオロン
トントン
鬱先生
ゾム
コネシマ
ショッピ
ロボロ
みんなの名前を上げると反応するのは 真っ裸の男性たち
そして、私は何が何だか 分からず…現実逃避という名の二度寝をするのだった…
こちら試作品第1号なので多分 もう何個かお話出すかもしれませんΣd( ・`ω・´)
続く…?
コメント
15件
初コメ失礼しまっす! 好きです&神ですね!続き楽しみにしてまーす!!!
初コメ&フォロー失礼します!
すごい…!!鳥肌立ちました!!続き楽しみにしています!!