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コメント
4件
あぁぁぁ（？） 泣いてきますね､､､､★
どぬｩｩｩｩｩ偉いぃｯ！勇敢だねぇぇぇ！！さすが私の息子(？)
おぉっ！もふくん、言った！ その前に蓮達ムカつく…！
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今...いつだろ
やっば、...
どうにか練習には行けてるけど、...
みんなと話す気力もないし、
迷惑かけてるよな⋯ｗ
はぁ⋯
⋯自分が放った言葉のくせに、頭から離れてくてない
『嫌い』
⋯さいてい、⋯ｗ
やばいよ、人として⋯ｗ
⋯自分から引っ付いていったくせに
突き放しやがって、⋯ｗ
⋯なんで、
なんでｯ⋯
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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
⋯みんなかな、？
それとも、スタッフさんとか⋯
mf
どうしよ、俺⋯ｗ
ｶﾞﾁｬ
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まさかの来客に、
俺はとっさに頭が働かず、何の言葉も出てこない
めったに合わなかった焦点が
今、どぬくさんの温かいはずの瞳をしっかりと捉えて⋯
⋯そこに、なんとも言えないくすみがあることに気がついた
「悲しみ」 「怒り」
その2つだということに気がついたのは、数秒後のこと
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ﾀｯﾀｯﾀｯ
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なにかある
絶対に、なにかある
＜待って、ねぇ！
＜駄目ｯ⋯
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＜そんな、こと、⋯
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ﾊﾞﾝｯｯ
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⋯はじめに飛び込んできたのは、
ぼろぼろになって、少し血もついた
もふくんがいつも着ていた制服
⋯部屋の中は真っ暗で、
カーテンも開けていないどころか電気もついていない
唯一、窓から漏れ出る太陽の淡い光だけが輝きを放っている
さらに奥を見渡してみれば、
放置された空のペットボトル
破かれたプリント、教科書
⋯そして、
大切そうに置かれた、
真っ白で、金色と紫の刺繍が綺羅びやかに縫い付けられた
何かの、衣装⋯？
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ﾋﾟﾛﾝ♪
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蓮「どぬくに怪しまれてるから明日から来い」 蓮「あの駒、そう簡単に捨てたくねぇから」
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⋯はっきり、嘘だと言ってほしい
違う、と
蓮も、大切な友達だったから、⋯
でもｯ⋯
もふくんを、このままにしておくのって、
もふくんを、もっと苦しめるなんて、
そっちのほうが、やだｯ⋯
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アイドルなんだ
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