テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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正義の悪と悪の正義

第3話 - 真実は...

101

2024年11月06日

#正義の悪と悪の正義

#にじさんじ夢小説

#MECHATU-A

#シアン

#サブシア

#にじさんじ

夜月紫雲(心はシアン)

サブシア

⚠️注意⚠️
・男主人公です
・ご本人様には一切関係ありません
・主の勝手な妄想です
・キャラ崩壊注意
・かなぁり長いかも(一気に詰めたから)
・今回勉強の合間に書いたからマジ駄作
・444タップ

⚠️通報禁止⚠️

サブシア

最後の方に設定書いとるんで

サブシア

ストーリーは駄作やけどそこでブラウザバックせんで

サブシア

最後の方までパァァァァって飛ばして

サブシア

そこだけでも見てください！

サブシア

ほな急に始まるでぇ！！！

赤城ウェン

おっ！おかえり～！

佐伯イッテツ

ごめん！待たせたよな？！

伊波ライ

いいよいいよw それよりどうだった？

佐伯イッテツ

いやぁ～ちょっと仲良くなれたかな～？ぐらいだわw

星導ショウ

小狐さんのことは言ったんですか？

佐伯イッテツ

...いや？まだ子供だしあんまり心配させない方が良いかなっておm...

宇佐美リト

テツ

緋八マナ

...っまぁまぁ！リト！話せんことかもしらんし～...

佐伯イッテツ

...ごめんリト君

佐伯イッテツ

俺からは何も"言わない"

小柳ロウ

なんで...

佐伯イッテツ

だってさぁ...

佐伯イッテツ

"男の熱い約束"交わしちゃったからさw

宇佐美リト

テツ...お前...もしそれで何かあったら...

佐伯イッテツ

分かってる。分かってるよ

佐伯イッテツ

きっと、いや。

佐伯イッテツ

絶対にこの中では誰よりも内容を把握している

佐伯イッテツ

だから...だから

言っちゃダメなんだ

叢雲カゲツ

...テツ...

佐伯イッテツ

恐らくこれからの事で、どう転んでも国は傾く

佐伯イッテツ

それは防ぎ用の無いことだし、俺らだけじゃ解決できない

佐伯イッテツ

それでも頑張ろうとしてる少年ヒーローがいたら

佐伯イッテツ

応援したいんだよなw

佐伯イッテツ

どうしても...

緋八マナ

...分かった。テツの言いたいこと、大体は察せたわ

緋八マナ

ほな、みんなは自分の持ち場戻って

緋八マナ

しっかり護衛するで。ええな？

佐伯イッテツ

マナ君...ごめん、ほんとに

緋八マナ

ええって。テツがそれがいいって感じたんやろ？

緋八マナ

そんなら今はそれを尊重するわ、俺はな

小柳ロウ

...明日ってことか

小柳ロウ

んじゃマナのいう通り、持ち場に戻るか

小柳ロウ

行くぞ、星導

星導ショウ

...はぁ～い

叢雲カゲツ

んじゃぼくらもいこ～や～？

伊波ライ

あっうん！じゃぁ...また！

赤城ウェン

リト。行くよ

宇佐美リト

...分かった

緋八マナ

こんなんでええかな？テツ

佐伯イッテツ

う、うん...いいけど...

緋八マナ

あんま気ぃ負わんとよ？

緋八マナ

8人で1つなんやからなぁ

佐伯イッテツ

...そうだよな。ごめん...

緋八マナ

ええって

緋八マナ

ほな早く本の紹介してもらおうやぁ～！

佐伯イッテツ

あっ！ちょ...速いって！！！

当日

国王

じゃあ今日までだが

国王

最後までよろしく頼むよ

伊波ライ

お任せください！

叢雲カゲツ

安心して過ごせるよう頑張ります！

国王

では今から朝食なんだ

国王

そこで全員集合してから

国王

家族で予定を確認しその後、祭りが始まる

国王

終わるのは大体日没ごろだ

伊波ライ

了解です。

伊波ライ

ちなみにそれはヒーローに伝えても...？

国王

あぁ、かまわない

伊波ライ

わかりましたっ！

国王

それじゃあいこうか

第二王子

すまないっ！待たせてしまったか？

緋八マナ

ぜぇんぜんっ！大丈夫やで～！

佐伯イッテツ

おぉっ！バッチリ決まってますねぇ！

佐伯イッテツ

cool！！！

緋八マナ

テツちょいうるさいで

佐伯イッテツ

え...？

第二王子

ハハッw あぁ...ありがとう

第二王子

少し緊張が解けたよ

緋八マナ

ほな、食堂へいきます？

佐伯イッテツ

図書室寄ってからでも時間は間に合うかと...

第二王子

じゃあ少しよろうかな

緋八マナ

おっしゃぁ！いくで！テツ！王子！

佐伯イッテツ

だから走っちゃダメだってぇ！！

第一王子

.....----...---..

星導ショウ

王子～？まだですぅ～？

星導ショウ

いい加減待ちくたびれたんですけど～

小柳ロウ

おい！星導黙れ！

小柳ロウ

(万が一が有り得るんだぞっ？！)ﾎﾞｿｯ

星導ショウ

(だってもう30分ぐらいこのままですよ？)ﾎﾞｿｯ

星導ショウ

(いい加減にしろって話じゃないですか)ﾎﾞｿｯ

星導ショウ

ねぇ王子～？いつまで外にいないといけないんですか～？

第一王子

いい加減黙ってくれないか

第一王子

しつこい

星導ショウ

もう18にもなるのに集合時間が遅れていることを

星導ショウ

恥とさえ感じないなんて...

星導ショウ

可哀想ですねぇ～

第一王子

黙れ！！！！！！

第一王子

お前らに何がわかる！！！！

第一王子

どうせもうすべて分かってるんだろう？！？！

第一王子

だがな！！それを気づいていながらも誰にも話していない！！

第一王子

お前らも俺の"共犯"なんだよ！！！

星導ショウ

...言いますね～

小柳ロウ

...その行為を良しとしている訳じゃない

小柳ロウ

"俺ら"からはなにもしないが...

小柳ロウ

真の敵は他にいることも忘れるな

第一王子

...勝手に言っていろ

第一王子

俺に構うな、先に食堂へ行け

星導ショウ

それはできませんねぇ～

星導ショウ

あなたの護衛をしないといけませんので

星導ショウ

めんどくさいですけど...

第一王子

おい本音が漏れてるぞ

小柳ロウ

でもそろそろ危ないんじゃないか？

小柳ロウ

"どっち"をとっても

第一王子

...今行く

ｶﾞﾁｬｯ

第一王子

...行くぞ

星導ショウ

はぁい

小柳ロウ

...

第三王子

イッテツさんはいないのか…？

赤城ウェン

ですね～…テツは第二王子の護衛担当なので…

宇佐美リト

…

赤城ウェン

(ちょっとリトっ！そんな睨み付けないで！)ﾎﾞｿｯ

宇佐美リト

……--…ねぇ

赤城ウェン

え…？

宇佐美リト

気に食わねぇ

赤城ウェン

ちょっ！！何言って！！

宇佐美リト

ヒーロー甘く見んなよ？

宇佐美リト

やろうとしている悪事は変わんねぇんだよ

赤城ウェン

そうかも知れないけどっ！

赤城ウェン

僕らが言えた話じゃないでしょっ？！

宇佐美リト

だとしてもだろ？！？！

赤城ウェン

ﾋﾞｸｯ

第三王子

っ…

宇佐美リト

なんで…アイツ"なんか"に手を借りるんだよ…

宇佐美リト

まだ間に合うだろ…今すぐ止め...

第三王子

アイツ"なんか"じゃない！！

第三王子

小狐さんは！！

第三王子

そんな人じゃない！

第三王子

僕は絶対に止めない！！あの人を信じてるから！！

宇佐美リト

その考えがダメだって言ってるんだよ！

宇佐美リト

一国の王子が敵に手を借りる

宇佐美リト

それがどれだけのことが分かってねぇだろ！！

赤城ウェン

ねぇリト止まって

赤城ウェン

あの時テツが言ってた通り、どっちにしろもうダメだってことぐらい

赤城ウェン

僕も分かってる

宇佐美リト

ならなんでっ！

赤城ウェン

理解しているから…"任せてる"

赤城ウェン

王子に、テツに…

赤城ウェン

"小狐"に

宇佐美リト

っ？！そんなのっ！！

赤城ウェン

しちゃ行けないよ。ましてやヒーローだ。僕らは

赤城ウェン

…ねぇ、王子。

第三王子

…なんだ…

赤城ウェン

もう、覚悟を…決めたんじゃないの…？

第三王子

…決めた

第三王子

お兄様になんの魔が指したのかは分からないけど

第三王子

お父様を守りたいから…

宇佐美リト

…なんで…そんなに執着するんだよ…

第三王子

...お父様しかいないから...

第三王子

お母様は..."僕のせい"で亡くなったから

第三王子

僕がお父様を守らないといけない...

宇佐美リト

...

第三王子

っ...だから...止める気はない...

第三王子

この国を守るためにも...

宇佐美リト

どこで知った

第三王子

ぇ...

宇佐美リト

第一王子が...企んでいることを

宇佐美リト

どこで知った...

第三王子

遊んでほしいからって...

第三王子

...勝手に部屋に入ったときに

第三王子

前に本で見たことがある薬があったから...

宇佐美リト

それで気付いたのか？

第三王子

...その時には気づいてなかった

第三王子

でもその事を小狐さんに話したら

第三王子

やたら"遠回し"に言われたから...

第三王子

危ないものなんだって...わかった...

宇佐美リト

なんでヒーローに言わなかった

宇佐美リト

言ったら少しでもこんな事態は...

第三王子

っ！！言ったって！！！！！

第三王子

誰も僕のことを聞きやしない！！！！

第三王子

この一週間で分かっただろ？！？！

第三王子

僕には執事もメイドも！！従者もいない！！！

第三王子

みんな！！！僕を避けるから！！！！

第三王子

「我が儘な子だから話したくない」！
「あんな子供に仕えようとも思わない」！

第三王子

影でずっと言われ続けた！！！！

第三王子

お父様だって！！！一回も僕の話を聞いたことがなかった！！

第三王子

でもっ...！

第三王子

シヴァお兄様は...

第三王子

遊んだり...話したりしてくれたから...

第三王子

捕まっちゃったら..."また一人になっちゃう"...

赤城ウェン

だから...小狐さんに頼んだの...？

赤城ウェン

捕まらせないように...頼んだの...？

第三王子

...小狐さん...

第三王子

確かに...暗殺だとか...悪い方だって...自分でもいってた

第三王子

でもね...そうするときは...必ず理由があるから...

第三王子

少しの望みに...賭けるしかなかった...

赤城ウェン

...もしかしたら...小狐さんに...

赤城ウェン

"殺される"かもしれない

赤城ウェン

それでも...？

第三王子

...ｺｸｯ

第三王子

そうしないといけなくなったときは...

第三王子

僕が頼んだって...正直に言う...

赤城ウェン

じゃあ昨日の話しはその事だったんだね？

第三王子

...うん

赤城ウェン

...だってさ、リト

宇佐美リト

...

赤城ウェン

僕だってヒーローだから、こんなのダメってわかってるよ

赤城ウェン

それにリトが、誰よりも正義感が強いのも分かってる

赤城ウェン

もしものことがあったら"僕らで解決させる"

赤城ウェン

それは第一王子の事もだし、"小狐"のことも

赤城ウェン

それで...様子見をしよう

赤城ウェン

だって僕らの今回のミッションは

赤城ウェン

情報を集めることだ

赤城ウェン

チャンスはこれからだって作れる

赤城ウェン

今は目先のことを考えよう

宇佐美リト

...

宇佐美リト

行くぞ。朝御飯の時間だ

第三王子

...わかった

国王

おおようやく集まったか！

第二王子

すみませんお父様

第二王子

つい本を読み更けていました

国王

構わん構わん

国王

今日は年に一度の祭りだ

国王

そのためにも、この朝食はしっかり味わって食べなさい

第二王子

はい

第三王子

...

星導ショウ

(いいなぁ...美味しそう...)ﾎﾞｿｯ

小柳ロウ

(一旦黙れ)ﾎﾞｿｯ

赤城ウェン

(恐らく...いや、確実に小狐はくる)ﾎﾞｿｯ

赤城ウェン

(万が一に備えて変身した方がいいかも)ﾎﾞｿｯ

緋八マナ

(了解や...)ﾎﾞｿｯ

カゲツ

(てか第一王子何も話してないやん)ﾎﾞｿｯ

イッテツ

(このまま何もないって言うのが一番なんだけどなぁ...)ﾎﾞｿｯ

ショウ

(それフラグ回収って言うんですよ)ﾎﾞｿｯ

国王

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

国王

君たちっ！一旦席をはずしてくれ

国王

これから王族会議をしなくてはならない

ライ

そ、そうすると護衛は...

国王

必要ないよ

国王

安全に配慮された特別な部屋で行うんだ

国王

音も出ないよう魔法が施されている

国王

さらには外からの襲撃に耐えられるような決界もね

国王

この決界を壊せるのは国にいるかいないかだからねw

国王

安心したまえ

マナ

(これアカンやつやん...)ﾎﾞｿｯ

ロウ

(八方塞がり...か...)ﾎﾞｿｯ

リト

(これを狙ってたのかよ...)ﾎﾞｿｯ

ライ

わかり...ました...

ｶﾞﾁｬﾝｯ

ライ

いや、全くよくない

マナ

不味いなぁこれは...

イッテツ

小狐ってやつも...止められるのか...これ...

ウェン

ロウくんのその耳で聞こえたりしないっ？！

ロウ

...やってみるわ

ロウ

...

ロウ

いける...かも...

カゲツ

危なそうなら凸ろうや

マナ

そぉやな...

ロウ

...ｸﾝｯ...

ロウ

っ！毒の臭いだ！！！

ウェン

？！？！

リト

ドアこじ開けるぞ？！？！

ガッシャァァァァン...

MECHATU-A

？！？！？！

イッテツ

結界が...壊された...？

ライ

早く入るよ！！！

その頃裏では...

国王

どうだ、緊張しているか？

第一王子

...いや

第二王子

僕は少ししてます...

第三王子

...僕は...

国王

そうかそうか！まぁ何事も経験と言うしな

国王

緊張するのも仕方ないことだ！

第三王子

...

第一王子

...父上

第一王子

最近紅茶を入れる練習をしています

国王

ほぉ？紅茶は普通女性がすることではないかね？

第一王子

はい。

第一王子

しかし、すべての家事を女性が

第一王子

そうしてしまうと、いずれは女性の負担が大きくなると思い

第一王子

今のうちに練習し、将来支えていけるようにと

国王

ふむ、良い志じゃないか

国王

では一杯頼もうか

国王

お前たちも飲んでみなさい

第二王子

はい

第三王子

...はい...

第一王子

...では

第三王子

(ここで僕が止めたらお兄様は捕まらない？)

第三王子

(ここに小狐さんが来れないかもしれない...)

第三王子

(ねぇ止まってお兄様...僕のためにそんなことしないで...)

第三王子

(あの手に持ってる薬をどうしたらいい)

第三王子

(僕が飲んだら邪魔者がいなくなる...？)

第三王子

(どうしよう...どうしよう...)

ガッシャァァァァァァン...

ﾊﾞﾝｯ

第一王子

い"っ...！！！

国王

？！貴様っ！何者だ！！！

第二王子

兄様？！手は大丈夫ですか？！

第一王子

ちっ！！どいつもこいつもっ！

？？？

ﾊﾞﾝｯ

第一王子

ぃたっ...

第一王子

(薬が取られた...これじゃぁ...フォルが...)

？？？

...

？？？

動くな

国王

な、なにをっ

？？？

動けばこれをバラ撒き...

？？？

殺すぞ

第二王子

ひっ...

マナ

失礼するでぇ！！！

カゲツ

ﾌｯ...　ﾋｭﾝ

ｷｨﾝ

？？？

...

？？？

ﾋｭﾝｯ

第三王子

うわっ？！

第一王子

...！！フォル？！？！

第一王子

おい！お前！！今すぐその手を離せ！！！

？？？

動くなと言ったはずだ

？？？

聞こえなかったか？

？？？

こいつを殺すぞ

第三王子

？！なんで！！こぎっ...んぐっ！！！

第三王子

ん"ん"～"！！！

リト

だから言ったんだよっ！！！

？？？

お前らもだ、この薬の危険さは熟知しているだろう

？？？

いいのか

ショウ

...めんどくさいですねぇ

国王

シヴァっ！いつまでそこにいる！！

国王

今のうちに逃げるぞ！！"ソイツ"のことなど構わんだろう！！！

ウェン

は...？

イッテツ

...？！

第三王子

......！！！

？？？

へぇ？

第一王子

...---んな

第一王子

ふざけんなよ！！！！

国王

？！

第一王子

ソイツだと？！お前の子供だろうが！！！

第一王子

守るぐらいしろよ！！！見捨てるなよ！！！

ロウ

...(もしかして...)

国王

...うるさい！トート！いくぞ！

第二王子

...はい...

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

第一王子

...クソがっ...

？？？

...ﾊﾟｯ...

第三王子

ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...

第三王子

ﾊｧ...ﾊｧ...

第一王子

っ！フォル！！！

第三王子

シヴァ...兄様...

第三王子

手...ごめん...

第一王子

いや、いい。このぐらい良い

第一王子

嫌だったよな...ごめん。お前のことも考えないで

第一王子

一人にさせるとこだった...

第三王子

ううん...僕もごめんね...

第三王子

...怖かった...ｸﾞｽｯ

第一王子

ごめん...ほんとごめん...

？？？

...-----

第一王子

うおっ...

第一王子

あ...傷...

ライ

(回復魔法持ちか...)

第一王子

...お前が小狐...なんだな？

？？？

...あぁ

第一王子

なぜ俺を殺さなかった

第一王子

なぜフォルを"拐うフリ"をした

？？？

質問が多いな

第一王子

それはごめん

第三王子

そ、そうだよっ

第三王子

なんで僕を！！

？？？

それが互いの望み、いや。思いだろ？

？？？

お前は兄が自分のために捕まるのが嫌だった

？？？

お前は弟に犯罪紛いのことをさせたくなかった

？？？

だから全ての犯人を俺にした。それだけだ

第一王子

そう...なのか...

第三王子

そんなことしたら...

第三王子

小狐さんは...ﾁﾗｯ

イッテツ

！！

イッテツ

...

イッテツ

ヒーローの方でもまた話し合う！

イッテツ

ただ今は、祭りの方を優先してくれないか？

イッテツ

俺らも...時間が必要そうだからな...w

第三王子

...わかった

？？？

もうこんなことすんなよ

第三王子

うん！

第一王子

...ありがとな、"救ってくれて"

？？？

礼を言われる筋合いはない

MOB

いたぞ！！捕まえろ！！！

？？？

ﾊｧ...　ﾋｭﾝｯ

MOB

なっ？！消えた？！

MOB

何をしている！辺りを探せ！！！

MOB

はいっ！！！

第二王子

ﾁﾗｯ...

第一王子

...何している...トート

第二王子

...父様...今いないから着替えた方がいいと思う

第一王子

わかった。フォル、いこう

第三王子

あっ...

第三王子

...

第三王子

ヒーローのひとたち...

第三王子

ごめん...

第三王子

あと、ありがとう...

マナ

...ええでぇ！おっしゃぁ！ちゃちゃっと着替えて

マナ

かっこいいとこ見せてくれやぁ！

第三王子

うん！

第二王子

...多分...みんなも持ち場に戻っていいと思う

ウェン

ぇ、あぁ！ありがとうございます！

ライ

と、とりあえず！今日まで何事もないようにしっかり守ろう！

MECHATU-A

OK！/ラジャ！/おぅ！

そしてその後の祭りでは特に何事もなく幕を閉じたのだとか...

サブシア

あぁぁぁぁぁぁぁぁ

サブシア

すんごい駄作

サブシア

書き終わって前に書いてたメモみるやん

サブシア

第一王子死んでるんやけど

サブシア

え？こっち生き残らせちゃったよ？

サブシア

この先の展開かなりきつくなっちゃったw

サブシア

あ～

サブシア

ヒーローたちと小狐どうやって顔会わせよう

サブシア

つかこれまだプロローグといっても過言ではないよな

サブシア

そう思うぐらい駄作だわ

サブシア

ハッ！もしや...これがスランプ？！

サブシア

いや違うわ、勉強の合間の5分休憩で書いてるからだわ

サブシア

はぁぁぁぁぁぁ！！！！！

サブシア

はぁぁぁぁぁ....

サブシア

まぁ展開的には俺の理想な感じになったしまぁいっか！

サブシア

あ。

サブシア

ここで少し設定入れとこっかな

サブシア

プロローグ(仮)な訳やし

キャラ設定

国王

アレス・ドゥルガー

妻を亡くし人格が変わったと噂されている
なぜフォルを嫌うのかは未だ謎に包まれたままである

第一王子

シヴァ・ドゥルガー

実はブラコンと言えるほど弟思いの王子
フォルを嫌っている国王を全体的に嫌っている
今回起こそうとした事件はフォルを救うため

第二王子

トート・ドゥルガー

本好きの無口王子
人に意見を言うのが苦手で表に立たない
フォルのことを気にかけてはいるが行動に移せない

第三王子

フォルセティ・ドゥルガー

フォルという愛称で呼ばれているツンデレ王子
自分を見てくれるシヴァと小狐をいたく気に入る
ちょっとした出来事でみなから避けられている

国の成り立ち

サブシア

こんな感じで東西南北に国があって

サブシア

その中心にヒーロー本部がある感じ

サブシア

西のヒーロー、東のヒーローとかは

サブシア

あらかじめそこを守ることが義務だけど

サブシア

今回みたく、何処かの国で大きい行事があった際には

サブシア

その国のトップヒーローが行事に参加する感じ

サブシア

やからめちゃつはトップってわけやな

サブシア

こっからまた国が増えてくからそのときはこれを思い出してくれぃ

サブシア

え？小狐の正体はいつ明かされるかって？

サブシア

一年後には明かされてるといいなぁ....

サブシア

未来の俺...

サブシア

FIGHT...

サブシア

では...ばいちゃぁ...

この作品はいかがでしたか？

101

4件

駄作とは？神作の間違いでは？好きな展開すぎ…ありがとう

夜月紫雲(心はシアン)

プロフィール

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正義の悪と悪の正義

第3話 - 真実は...

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