/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
(今回前置きなし) ころ side﹍﹍Class
今日の朝 全て記憶が蘇った 嬉しかったけど あの子を思い出してしまった 嬉しい筈なのに 複雑だなあ、、、、
ころ
えー、集まってもらってくれてありがとね...
じぇ
おう、なんか報告？
さと
わー報告じゃーい
ころ
実は...僕の記憶が、
なな
記憶が、？
りい
ん、なに、、
るぅ
記憶がどうしたんですか？
ころ
記憶、全部思い出した
ころ
いや...蘇った、かな
るぅ
え...
じぇ
まじか...
さと
ほ、すげえ...
なな
いきなり記憶蘇るんだ...すげえ、
ころ
でさ、るぅくんに話なんだけど
ころ
この僕のスマホの写真、るぅくんだよね？
るぅ
あっ、たしかに、僕です、
いつだったか わからないが 家族で海に行った時に 偶然会って 写真撮ったんだよな... なつかしい、
なな
え、じゃあころがいってた1人だけ思い出せないって...
ころ
そう、るぅくんのこと
ころ
ごめん、思い出せなくて
るぅ
謝らないでくださいよ、
るぅ
あの日みたいに悲しくなりますから
ころ
そうだね...もう二度とあの日みたいなことしたくないよ...
りい
ごめん2人には悪いけど...どんな、？
さと
ちょ、りい...
るぅ
いいですよ、僕は
ころ
僕も話す
るぅ
簡単に説明しますね
じぇ
う、うん...話してくれ...
なな
言いづらかったら言わなくていいから
るぅ
6年前くらいかな
るぅ
毎日のように僕達遊んでいたんですけど
るぅ
ある日僕がトラックに轢かれそうなところをころくんがまもってくれて
ころ
それで僕は盾になった反動で道路に転がって
ころ
頭打って記憶喪失
るぅ
漫画みたいな話ですよね、まあ続き、
ころ
それからも結構遊んだんだけどね
るぅ
その記憶喪失が治らないまま僕が引越してみたいな感じですかね、
さと
わ...なんかすごい、
りい
よかったね、ころくん、、
なな
最愛の人に会えたんだよね、？
ころ
うん、るぅくんは僕にとって居なくちゃいけない人だった
ころ
優しかったし一緒にいると落ち着いたし
るぅ
最高な相棒でしたねw
わあ( ˇωˇ ) 連載なのに3話で終わるぅ、 まあ？次の先生のやつ？ 頑張るぞ💪( ¨̮ 💪)
この連載はこれにて終了
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
