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主
主
主
主
親が亡くなってから俺は何も考えなくなっていた。
何をしたらいいのか分からない
おばあちゃんの家など教えて貰ってないから行けない
でもあの女の子の事を忘れられずにいた
また、会いたい。
蓮
蓮
蓮
蓮
朝は大体ご飯は食べない
髪などを適当に整えてから学校に行く
ガラガラっ
雪斗
蓮
唯一の友達は雪斗だった。
雪斗
蓮
雪斗
いつもこんな感じに過ごしていた
でも、中2の夏、
ある女の子に告白された。
???
???
蓮
蓮
???
???
それが、今で言う雪菜だ。
雪菜も小さい頃両親を亡くしたらしく
すぐに俺たちの同居生活が始まった
あいつと同居してから全てが変わった
蓮
雪菜
蓮
雪菜
雪菜
蓮
朝ごはんも食べて行くようになったし
今まで行ったことのないような所にも行った。
何年かたったある日俺は雪菜にある事を聞いた
蓮
雪菜
雪菜
蓮
蓮
雪菜
雪菜は少し微笑んで言った。
「あの時助けたのは…」
「私だよ。」
おわり