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翌朝5:00
莉人
莉人
莉人の父
莉人
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
莉人
莉人の父
莉人の父
莉人
夏琉真
莉人
夏琉真
莉人
莉人
夏琉真
莉人
莉人
莉人
莉人の父
莉人
なんでだよ…
なんで謝るんだよ…
なんで太陽に当たっちゃだめなんだよ…
なんで泣きながら笑ってんだよ…
俺がもっとしっかりしてれば…
俺がこんな体じゃなかったら…
莉人
莉人
莉人
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
俺は莉人のことが頭から離れなかった
初めての友達
初めての男の【恋人】
莉人は【笑う】ってことを教えてくれた
莉人は【孤独】から解放してくれた
なのに、俺は…
俺は…
なにをした?
こんなしょうもないやつなんか…
いらない
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
包丁をとり
腹に刺そうとする
だけど
怖かった
夏琉真
夏琉真
夏琉真
シュッ
夏琉真
誤って自分の手を切ってしまった
夏琉真
夏琉真
無意識に自分の血を舐める
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
ベランダに出て全身に浴びて消えよう…
夏琉真
10分後
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
それから一生懸命
死にそうになりながらも
莉人の家の場所を調べた
時には頭のネジが外れた
一人で会話したり
幻覚が見えたりした
それでも莉人の事が忘れられなくて
【好き】っていう気持ちも失せなくて
【恋しい】っていう気持ちを知った
1週間後
夏琉真
夏琉真
夏琉真
夏琉真
…莉人。