そーか
莉犬くんごめんねいじめちゃって
❤️
許せねえ…
🩷
これ以上莉犬苦しめたら…なあ??
💛
主でもどうなるかわかりますよね…?
そーか
すいません怖いんでスタート
❤️
…
❤️
なんだろう、すごい気持ち悪い…
❤️
大丈夫、大丈夫。
❤️
気にするな。何も、思い出しちゃ、だめ…
❤️
俺は,,ポロ
こんな生活が一年続いた。
はじめは1人だったけど、今は店長も俺を信頼し切って多い日には3人もの人とそうゆうことをした。
新しいことに気づいた。 俺は演技が得意らしい。
なにも感じなくてもなにも考えなくてもお客さんを満足させることができた。
おかげで俺目当てのお客さんがたくさん来てくれるようになった。
1年も経てば慣れてきたと思いたい。
でも、最中はなにも考えないようになったけど,やっぱり俺は男じゃないのかと悩まされる毎日だった。
どんどん可愛い服になっていき、ショートながらも可愛い髪型になっていく自分を見て悲しくなってくる。
俺のメンタルはもう限界だった。
❤️
(はあ…今日も仕事か、、)
❤️
(ここ最近1ヶ月近く休んでないんじゃないかな…)
❤️
(そろそろ疲れたよ…行きたくないよ…)
母
ぃぬ…
母
莉犬!!
❤️
え、どうしたの!?
母
ったく、何度も名前呼ばせるんじゃないわよ!!
一回で聞きなさい!
一回で聞きなさい!
母
このろくでなし!!
❤️
っ、ごめんなさい…
母
はあ…まあいいわ
母
ところで昨日稼いできた金よこしなさい。
母
今日も家に帰らないから。
❤️
はい…
母
65万円…
母
あんたけっこうやるのねニヤッ
母
仕方ないから私が帰ってくるまでのお金はあんたにやるわ
❤️
え、ほんと?
❤️
ありがとう!!
❤️
(これを、なーくんたちに、渡せば、、)
❤️
(みんなもっと休みがとれる!)
1ヶ月も連勤していて疲れていた俺は気づかなかった。
急にこんな大金を見せたらみんな俺を怪しむことに。