コメント
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るぅと
僕ところん先輩はそのまま二人で歩き出した。
...さりげないボディータッチ。 ......さりげない「好き」。 分かってはいるんだけど、 タイミングが分かんないよ莉犬...(泣)
ころん
ころん先輩が、ひょこっと顔を覗き込んできた。
るぅと
僕は正直に先輩に今考えていることを言った。
ころん
僕がころん先輩の方を見ると、 先輩は何故かショックを受けたような顔をして 僕を見ていた。
ころん
るぅと
目の前に。
ころん
るぅと
あなたが。
先輩は僕から目をそらし、 ぎこちない笑顔を作った。
ころん
数秒、気まずい沈黙が流れた。
ころん
るぅと
い、行っちゃった...。 結局僕はみんなに置いていかれて、 一人で登校した。 ...まあ帰りはまた先輩と帰れるしいっか。