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莉犬side
君に望んだもの.....
それは、愛
貰えていると思ってた。
愛されてると思ってた。
でも違うの.......?
それは俺の勘違いだったの.........?
ねぇ......
俺の側から離れていかないでよ...........!
ドタドタドタ
J❤
N💜
R💛
C💙
ころちゃんの考えてること.....
きっとあってるよ........
R💞
C💙
俺が.....
俺が全部悪かったのかな.......?
自分のせいなのかな.......?
自分の罪が返ってきちゃったのかな.......?
J❤
R💛
N💜
さとみくんを好きになっちゃ.......
ダメだったのかなぁ............
C💙
R💞
J❤
N💜
J❤
R💛
R💞
R💞
R💛
R💞
スタスタスタスタ
俺は足早に帰った。
もう、さとみくんのいない家へ。
なるべく早く。
皆が、俺とさとみくんのことに気付いてしまう前に。
帰ってきたら俺は
迷わず寝室に入るとベットにダイブした。
R💞
きっと二度と届かないこの思い胸に
俺はすすり泣くことしかできなかった。
そして、泣き疲れたのか、
俺は眠りについてしまった。
R💞
R💞
もう夜.......
さとみくんがいないと時間が進むのが早いなぁ.....
R💞
R💞
R💞
R💞
R💞
何か食べようかな......
でも、多分冷蔵庫にはなんも入ってない......
ご飯だって毎日さとみくんが作ってくれてたし.....
さとみくんが..........っ
R💞
R💞
俺、なにもできないじゃん.......
さとみくんがいないと、なにも........
自分がこんなにバカだとは思わなかった....
あそこで....
さとみくんを止めてたら.......
腕を掴んでいれば.......
愛してるって言ってたら.......!
どんなに今が幸せだったか.........
寂しいよぉ..........
R💞
会いたいよ.......っ
そんなこと思っても何も起こらないけどね........
店員
何もできないけど
このままじゃ飢え死にしちゃうもんね。
近くにコンビニがあって良かったよ.......
ギャルっぽい女
??
コンビニに入った瞬間に
客の大きな声が聞こえてきた。
その時は、泣き腫らした目のままだったから
気づかなかったんだ。
聞きたくなかったよ.......
名前なんか......
ギャルっぽい女
ギャルっぽい女
ギャルっぽい女
え?
今、なんて言った?
??
さとみくん........?
確かに、よく耳を澄ましてみれば、
さとみくんの声ような気がする........
R💞
コメント
22件
続きいつになりますかア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
続き楽しみにしてます! 頑張ってください(><)