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着替えようとしたとき、ちょうどドアの前から人の気配が消えた。待ち伏せはやめたみたいだ。さて、早速着替えよう。そう思い、ワイシャツのボタンを外した時、襖が急に空いた。

歌仙兼定

主、朝食が出来るからそろそろ起き、、、って、あ!す、すまない!

柘榴

?、、あ、歌仙

歌仙兼定

後で大広間に来てくれ、、!じゃ、じゃあ、!

私がまだ寝てると思い起こしに来た歌仙。なんてタイミング、、、!幸い私は襖側に背中を向けていたため見られたのは肩と背中だけだった。危なー、襖に表側向けてたらヤバかった。すると歌仙が慌てて要件を言い襖を閉めた。あれが成人男性の反応?何と言うか、、、、可愛い。そんなことを思いながら下着を身につけその上から巫女服を羽織る。普通の着物よりも着やすいし動きやすいから結構いいな。

柘榴

こんな感じかな?巫女服って結構かわいいな、初めて着たからめっちゃ嬉しい

そう言いながら大鏡でおかしいところがないか確認した。特におかしいところはなかったのでそのまま大広間へと向かう。

柘榴

ここに皆がいるのかな

乱藤四郎

あ!主さんこっちこっち!

柘榴

乱ちゃん!

大広間に着き、少し中を覗いてから部屋に入ると乱が声をかけてきた。唯一の女の子だ!私は乱ちゃんの呼ぶほうへ行くことにした。

厚藤四郎

おはよ!大将!

五虎退

おはようございます、、、主様

乱の近くには粟田口の面々が揃っていた。みんながにこやかに挨拶してくれる。やっぱり短刀は癒しだなぁ。どこか遠くでは私が粟田口に来たことを気に食わず騒いでいる者もいるが気にしないでおこう。

乱藤四郎

主さんはボクと一兄の間ね!

私は言われた通りに乱れちゃんと一期の間に座った。

一期一振

おはようございます。ゆっくり眠れましたか?

柘榴

うん、まあ何とか

鯰尾藤四郎

ぐっすり眠れたなら良かったですね!

乱藤四郎

主さん、服かわいいね!

柘榴

乱れちゃんありがとう!大好き!

私は乱ちゃんに思い切り抱きつく。

乱藤四郎

もう、主さんたら、、、ボクだって男なんだからもっと警戒してよね?乱れたいなら別だけど

柘榴

え?男?誰が?

乱藤四郎

ボクは男、だよ?

柘榴

え⁉

一期一振

ここには殿方しか居ませんからね

柘榴

女の子が恋しい、、、

薬研藤四郎

まぁまぁ、仲良くやろうぜ大将。それと、巫女服にあってるな

柘榴

あっ、ありがとう

一期一振

とても似合っていますな

厚藤四郎

ああ、似合ってるぜ大将!

前田藤四郎

主君は可愛らしいので何でも似合いますね

柘榴

ありがとう、、、。ささ、冷めないうちにご飯食べよう!

私の促しにみんなでご飯を食べ始める。私が食べていると一期が話しかけてきた。

一期一振

あの、、、主殿、、、

柘榴

ん?なに?

一期一振

今日時間があったら、粟田口の一人である鳴狐の手入れをお願いできませんか?

柘榴

手入れね、勿論良いよ!でも先約があるからその後でもいいかな?

一期一振

ええ、もちろんです。空いた時間にお願いします

笑顔が眩しい!ロイヤル感半端ないよ!取り合えず私はみんなと話しながらご飯を済ませた。それにしても乱ちゃんが男の子だったのには驚いたな。私は食べ終わった食器を台所に運びながらそんなことを考えていた。

台所に行けば歌仙と光忠がお皿洗いをしていた。

柘榴

歌仙に光忠、お疲れ様ー

燭台切光忠

やぁ、主。食器持ってきてくれたのかい?

柘榴

うん。何か手伝おうか?

燭台切光忠

大丈夫だよ。これから主は忙しくなるんだからゆっくり休んで?

柘榴

ありがとう光忠

光忠は優しい子だな。それにしても歌仙はこっちを向かないでひたすら食器を洗っている。私に怒ってるのかな?

柘榴

歌仙?

歌仙兼定

な、なんだい?

柘榴

どうしたの?なんか避けてる?

私は食器を洗っている歌仙の顔を覗き込んだ。

歌仙兼定

、、、いや、、、そんな事は、、、

柘榴

朝の着替えを気にしてる?

歌仙の顔が赤い。これって照れてる?ってことは朝のことかな。

歌仙兼定

あ、あれはすまなかったね(主の肌を見て意識しただなんて言えない)

燭台切光忠

ん?今朝何かあったのかい?

柘榴

私が寝ていると思って歌仙が起こしに来てくれたんだけどね、私がちょうど着替えてて、そこに遭遇しちゃったんだよね

燭台切光忠

あぁ、そうだったんだね。まあ一緒に住んでいればそういう事もあるよね(歌仙君、、、、羨ましいよ、、、)

柘榴

まあね、私は別に気にしないけど

歌仙兼定

、、、//

歌仙は初心だなぁ。そう言えば洗濯ってどうすればいいんだろ。脱衣所に服置きっぱなしだった。

柘榴

あ、洗濯したいものがあるんだけどどうすればいい?

歌仙兼定

洗濯なら僕に任せてくれ。ピカピカに洗っておくから

柘榴

ありがとう助かるよ。あ、脱衣所においてあるのとあともう一つお願いしたいんだけど何処に置いておけばいい?

歌仙兼定

ああ分かった。後で部屋に取りに行くから部屋に置いておいてくれればいいよ

柘榴

わかった

歌仙って何だか普通の家庭の"お母さん"みたい。まあ私にはそんな存在いなかったし、家事は全部使用人がやってくれてたけど。歌仙ってほんとにブラック本丸だったのかわからないくらいいい子だな。

四天王が突然ブラック本丸の審神者をやることになりました

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