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✎ りおん side
僕は今、城下町に来ている。
もう最強なんかじゃないから、任務なんて物もない。
✎ りおん
ここまで働かせ続けるなんて最強ってブラックだな…
そんな考えを横目に僕は町探検を再開した。
✎ りおん
少し遠い街へ行かないと入手出来なかった物も、
身分が高い人じゃないと買えなかった物も、
大体の物は全てここで入手できる。
✎ りおん
✎ りおん
少しお会いしてみたい…とか思ったり
✎ りおん
そう自分に言い聞かせる。
もう、目立たないって決めたから……
✎ りおん
今まで僕の予定は任務から任務で全て埋め尽くされていたから暇だということなんてなかった。
✎ りおん
俺が見つけたのは 『 魔法学校入学試験者募集!! 』という貼り紙だった
✎ りおん
✎ りおん
それにきちんと魔法を 学んだことは無かったので興味があった。
✎ りおん
僕は明日に備えて少し勉強することにした。
✎ りおん
✎ りおん
僕は人気の少ない森の中の土地を買い、 魔法で家を建てることにした。
✎ りおん
僕は今まで見てきた家と、 ここから見える家を参考に独自の家を作った。
✎ りおん
新しい家にとりあえずベットだけ作り、 僕は深い眠りに落ちた
どうして …
どうして …!!
どうして!!
あんたなんか…っあんたなんかｯｯ!!
＿＿＿＿＿＿＿＿ｯｯ
# 情報 3 ＿＿＿＿
【 創造魔法 】
↳ 魔力のみを使い、物を創り出す魔法 。
- CREATE （ クリエイト ） -
↳ 自分で想像した物を創り出す。
初級 ： 手に収まるほどの大きさの物
上級 ： 家程度の大きさの物
- COPY （ コピー ） -
↳ 見た物とそっくりの物を創り出す 。
初級 ： 目線上にあるものをCOPYできる
上級 ： 見たことがある物をCOPYできる
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡×100 （（（（
コメント
3件
あれ…見た時にはもう130…w 国民思いか…凄く思い当たる人が居るな🤔 魔法…恋しくなっちゃったか((
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