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女の子
1年生になったら1年生になったら
みんなが古見さんを見る
モブ
ざわ...ざわ...
古見
(*'ω' *)
ナレーター
ここは私立異端高校
ナレーター
県内でも有名な学校である
只野
まさか今まで普通だった僕が
只野
こんな学校に入れるなんて
ガラッ 下駄箱開ける
只野
でも欲張っては行けない
只野
とりあえず今日は
只野
周りの空気を読み闇風をたたない高校生活をおくるそれでいいいやそれがいい
ナレーター
只野くんは小心者です。
只野
僕は知っている周りの空気を読んで
只野
目立たつ生きていくそれが
只野
幸せへの近道なのだ
只野
(別に中学のときに目立ってけして痛い目を見たのではない断じてない)
只野
(はっ挨拶は大事)
只野
あっこの下駄箱って言うことは同じくクラスだね
只野
おはよう
只野
(うわぁー〜ーすごい美人だ！さすが進学校)
古見
ｷﾞｯｸｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ
古見
ｶﾞｯｸﾝｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ
古見
ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ
只野
(えぇっひぃっ∑( °口° )!?)
只野
(なんか悪いことしたかな､､､!!)
('ω')ｽｯ
古見
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
只野
なんだったんだ(ドキドキ(*´°`*))
只野
古見さん?
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ (只野歩く)
只野
なんだったんだろあの人
只野
(いやでもあの人美人だったな)
モブ
おっはよー( * ॑꒳ ॑*)
モブ
おはよぉ
只野
まぁ僕みたいな凡人が
只野
これ以上関わることないだろう
只野
僕の高校生活はへいぼ……
ナレーター
隣の席だった(古見さんが)
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ
モブ
なんかいい匂いする
只野
古見さんこの人は登校初日から人気だ
只野
そしてもう学校のマドンナと本人もきずいてるらしい
只野
嬉しんだけどさ学校1の隣なんて
只野
でもさ
只野
なんか殺意を感じるんですけど
モブ
あいつが消えたら俺が隣の席に
モブ
只野が( ｀_ゝ´)チッ
ナレーター
只野くんの高校生活は最初から波風たちすぎています
先生来た
先生
自己紹介ー
あがり
ﾄｯﾄｯﾋｪﾋｪァァァｶﾞﾘﾃﾞｪｽ
あがり
ﾖｫﾖｫﾛｫﾛﾛﾗｼｸｩｳｸｶｵﾈｴｴｲｼｱﾏｧｧｽｩｩ
山井
あがりさんあがりすぎw
モブ
ｱﾊﾊﾞﾊﾊ
只野
(よかった暖かいクラスだ)
先生
次ー
古見
……ﾀｯ
古見
ﾀｯ
古見
ﾀｯﾀｯ
古見
ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
チョークとる
先生
アッハイ(੭ु ›ω‹ )੭ु
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯｶｷｶｷｶｷｶｷ
モブ
ﾜｧｧｧｧｧｧｧｧ
只野
えっΣ(ﾟдﾟ；)
先生
次ー次ー
只野
はいっ只野人々です
只野
1年間よろしくお願いします
只野
特技は空気を読む事ですｱﾊﾊﾞﾊﾊ
モブ
( ｀_ゝ´)チッ
モブ
空気読めねぇー
先生
次ー
ナレーター
只野くんは早くも自分の高校生活を終わった
先生
いいか明日の持ち物忘れるやつはメモ取れよ
先生
はいっまず体操服体育館シューズ名前書けよ
只野
(何をしても絵になるな)
古見さん消しゴム落とす
只野
あっ消しゴム落とした
コンパス投げてくる
忍者
( ｀_ゝ´)チッ
只野
(えぇ〜何この人)
只野
(早く渡さないと)
忍者
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
消しゴム机の上に置く
古見
(｡´-д-)
古見
ﾌﾞﾙｩﾌﾞﾌﾞﾙｩﾌﾞﾌﾞﾙｩﾌﾞ
只野
(はっ)
ナレーター
只野くんは見なかったことにした
キーンコーンコーン
先生
次ー体育館ｰｰｰ
只野
(僕の名前は只野人々)
只野
(高校生になった僕の目標は)
只野
(波風つかない高校生活をおくること)
只野押された
只野
ｸﾞｯﾊﾞｯ
モブ
古見さん一緒にご飯食べなーい
何分か後
古見
私はなんで
只野
人の声が
古見
前に出る勇気がなくなっちゃう
只野
あっしまった次体育館
目合う
只野
やっほーあの何も聞いてないです…
古見
ﾀﾞｯﾀﾞｯ
只野
(ちょっ待っしまった)
只野
(何も聞いてないですあれが記憶にとにかくどうにかしないと)
只野
古見さんってもしかして人と関わるのが苦手なんですか？
只野
(何言ってんだ僕はそんなわけないだろ学校のマドンナなんだから失礼すごい失礼)
古見
えっあっﾌﾞﾙｩﾌﾞﾌﾞﾙｩﾌﾞﾌﾞﾙｩﾌﾞﾌﾞﾙｩﾌﾞﾌﾞﾙｩ
只野
古っ古見さん？
只野
本当に苦手なんですね話すの
古見
(｡_｡`)ｺｸﾘ
ナレーター
よくわかった。
ナレーター
只野くんはLvが上がった理解度が3上がった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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