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今からお送りするお話は、

私の体験談です。

怖い話が苦手な方は Uターンをオススメします

それでは始めます。

私は、その日の朝 奇妙な夢を見ました。

学校から帰る途中、 普段通りの道を歩いていると

黒いモヤが見える……

というようなものです…。

友達

ばいばい~!
また明日~!

その日の午後

普段通り学校が終わり、

友達と別れました

ことり

ここから家まで
あと10分くらいか…

黙々と歩いていくと

ことり

ことり

あ…ここ…

夢で黒いモヤが かかってた道に着いたんです

ことり

ことり

うーん…

ことり

何か…嫌だな…

直感的、かな?

夢の影響もあって

そう感じた私は 別の道で帰ることにしました。

ことり

お母さん、ただいま~!

お母さん

おかえり~

その日は何事もなく 1日を終えました。

だけど、次の日……

先生

皆に大切な話があります。

先生

聞き逃しのないよう、
しっかりと聞いてください

と、先生から 1つのお知らせがありました

ことり

(なんだろ…)

その時、私はあまり 興味を示さなかったんですが

先生

先生

特にM方面の人達

ことり

ことり

(え…M方面?)

M方面(仮名)は、

私の下校通路だったので ビックリしたんです

そして、

先生

先生

昨日、× × × 丁目で、
不番者の目撃がされている

先生

なので、下校時は
集団で帰ること

なんと昨日の 黒いモヤの道が

不審者の目撃現場 だったそうです……

ことり

今、考えても
ゾッとします……

ことり

私がもしあの夢を
見ていなかったら…

ことり

とか……

ことり

そしてあの夢の
正体って何なんでしょう…

ことり

ことり

謎に包まれていますね…。

ことり

ちなみに、その事が
学校で伝えられた日、

ことり

私達の学区域の警備が
強化されました。

ことり

だけど、未だに
行方知らずだそうです…

ことり

もしかしたら、
その不審者自体が、

ことり

人間じゃないのかも…

ことり

もう何か色々と
想像しちゃって…

ことり

まぁ…とりあえず…

ことり

以上が私の体験談です…。

この作品はいかがでしたか?

1,016

コメント

87

ユーザー

こわいよぉ

ユーザー

予知夢に近いものですかね…? その夢を見ていなければ不審者に会っていたかもしれないと思うと、ゾッとします

ユーザー

怖っ(((゚〰゚)))

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