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予知夢だったってことかな?
ミク
ミク
カツ…カツ…ガガッ…ガガガガッ…という奇妙な音に叫ぶミク。
半泣きでその様子を見ているサチコ。
すると、音の主がようやく姿を現した。
ミク
サチコ
音の主はユウだった。金属バットを片手に持って。
ガガガガッという音は金属バットを引きずる音だったようだ。
ミク
サチコ
ユウ
ミク
ユウ
ミク
サチコ
ミク
ユウ
ユウ
ユウ
ミク
サチコ
ミク
サチコ
ユウ
ユウ
ユウ
サチコ
ゆっくりとサチコに近づいていくユウ。
ミクはそれをただ見ることしかできなかった。
ユウ
ユウがどこから持って来たのか、ナイフを取り出しサチコの手をとった。そして、
サチコ
激しい悲鳴と共にサチコから血がボタボタとたれた。
そう、ユウがサチコの指を切り落としたのだ。
サチコ
サチコ
ユウ
ユウ
ユウ
ミク
サチコ
サチコ
ユウ
サチコ
サチコ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウはバリカンを手にしてやって来た。
そして
ヴィィィィ‼︎‼︎
サチコ
サチコの髪をバッサリカットし、サチコの髪はなくなってしまった。
ユウ
ユウ
ユウ
サチコ
ミク
ユウ
ユウ
ユウ
サチコ
ミク
ユウ
ユウ
ユウ
サチコ
ミク
そう言うとユウは、出口向かって歩き出した。
出口の扉を開け、最後にユウはこう言った。
ユウ
ミク
ジリリリリリリリリリリリリリリ!!
ミク母
ミク母
ミク
ミク
へやを見渡すと、そこは見覚えのある場所。
ミク
ミク
ミク母
ミク母
ミク
ミク
時計を見ると、すでに9時を回っていた。
確か、待ち合わせの時間は9時半だったような…
ってやば!!このままじゃチコクする!!
慌てて待ち合わせ場所に向かった。
ミク
サチコ
ユウ
サチコ
ミク
ユウ
ミク
サチコ
ミク
ユウ
ミク
サチコ
ユウ
ユウ
ユウ