/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
ルリにゃんこ
ん…んん
ルリにゃんこ
ふぁー
ルリにゃんこ
ん、んん！？
ルリにゃんこ
ご主人様の顔…ち、ちか//
成瀬 海翔
ん？んん…(寝言)
ご主人様の顔が近すぎて、ビックリして飛び起きた。びっくりしすぎて声をだしてしまって、慌てて口を両手で塞いだ。
ルリにゃんこ
(危なかったです。)
ルリにゃんこ
(ご主人様を起こすとこだった)
ルリにゃんこ
(ね、寝ちゃってた)
あの後ルリはご主人様の裾を掴んだ所しか覚えておらず今に至る。 何気なく、ご主人様の顔を覗き込んだ。
成瀬 海翔
(ん…んん…)
ルリにゃんこ
わぁ//寝顔
ルリにゃんこ
かっこいいなぁ///
成瀬 海翔
(ん？)
成瀬は目を覚ましとき不意にルリの呟いた言葉が耳に入ってきたのだった。
成瀬 海翔
(ｯ///)
成瀬 海翔
(なんだよそれ///…)
成瀬 海翔
(あ、そうだw)
成瀬は寝起きにそんなことを言われて、照れてしまった。その仕返しをしようと思いついたのだった。
ぐい
ルリにゃんこ
うわぁ？！
ルリにゃんこ
ご、ご主人様？///
ルリにゃんこ
起きたんですか？//
しーん
ルリにゃんこ
え、寝てる？
ルリにゃんこ
んん///(ちか//)
ルリにゃんこ
ぐりぐり///(ふへへ)
ルリはご主人様がまだ寝てると思っていて、ご主人様の胸に顔を埋めたのだった。
成瀬 海翔
(え…はぁ？///)
ぐりぐりされて成瀬は仕返しをしようと企んでいたのにまたしても、不意打ちを食らってしまったのだった。
成瀬 海翔
(はぁ…まじで可愛すぎ//)
つんつん
ルリにゃんこ
ん…？(ｷｮﾄﾝ)
成瀬 海翔
ふふw何してんのw
成瀬 海翔
(危ねぇ、心臓の音聞かれてないよな？)
ルリにゃんこ
え？
ルリにゃんこ
ご主人様起きて…///
ルリにゃんこ
い、いつから///
成瀬 海翔
さぁw
ルリにゃんこ
(聞かれて無いよね？)
ルリにゃんこ
ぷく//
成瀬 海翔
ふふw
成瀬 海翔
わぁ〜寝顔、かっこいいなぁ
成瀬 海翔
のとこからw
ルリにゃんこ
え…嘘///
成瀬 海翔
ふふw
ルリにゃんこ
もう///なんで//
成瀬 海翔
まぁ、二度寝しようw
ぎゅー
ルリにゃんこ
え///
ルリにゃんこ
ちょ、ちょっと待ってくださいよ//
成瀬 海翔
ん？どうした？
ルリにゃんこ
ご主人様、お仕事は？(ｷｭﾙﾝ)
成瀬 海翔
んー、あー
ルリにゃんこ
ん？
成瀬 海翔
実は、仕事しばらく
成瀬 海翔
休みにしたわ
ルリにゃんこ
え？なんで、ですか？
成瀬 海翔
ふふwルリくんが寂しいかなって
ルリにゃんこ
えっ///
成瀬 海翔
だから二度寝しようか
成瀬 海翔
すや
ルリにゃんこ
ｯ///
〜続く〜
※『まだ』付き合ってません
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
