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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

こんにちは 今回は恋愛系を作ってみました。 初めてなので下手くそです。 ハラハラドキドキする物語を 作りました。

まず、 主人公→亜沙妃(あさひ) 亜沙妃の事が好きな→歩夢(あゆむ) 歩夢のライバル→秀也(しゅうや) 亜沙妃の親友(歩夢の事が好き) →苺華 です。 この4人は、今中学2年生。 小学1年生から4人クラスがバラバラ だったけどずっと友達だった。 やっと中2で、皆クラスが同じになった それから数ヶ月してお出かけに行く 話です.........

4人のグループLINEでの話

歩夢

なぁなぁ

苺華

ん?

亜沙妃

ん?

秀也

どうした?

歩夢

今度みんなで遊びに行かない?

秀也

いいじゃん!

苺華

めっちゃ行きたーい

亜沙妃

うちもうちも

秀也

じゃあ行こうぜ?

亜沙妃

うん。行こ行こーー!

苺華

で、どこいくの?

歩夢

あー。決めてないけどー。

亜沙妃

あっ!近くのショッピングモールとかどう?

秀也

そーだね。久しぶりに買い物したいし。

苺華

賛成さんせーい

歩夢

おう。じゃあショッピングモール4人で行くか。

亜沙妃

土日のどっちかにする?

苺華

そうだね!

歩夢

おう。

秀也

でも俺土曜日部活だわ。
日曜日なら空いてる。

亜沙妃

じゃあ。来週の日曜日は?!

亜沙妃

皆空いてる?

苺華

うちは、空いてるよー。

秀也

俺も試合再来週だから空いてる。

歩夢

俺も空いてるよ。

苺華

決まりだね?!

亜沙妃

めっちゃくちゃ楽しみー

秀也

そうだな

歩夢

うんうん

秀也

あっ!そうだーーーー。
前半みんなでまわって後半2組に別れてみない?男女混合で!

歩夢

お!いいね!

苺華

それな!

亜沙妃

うんうん

亜沙妃

あっ。じゃあまた今度ねーー。

秀也と亜沙妃の個人LINE

秀也

今ちょっといいか?

亜沙妃

うん。大丈夫だよ!

亜沙妃

どうしたの?

秀也

亜沙妃

うん。

秀也

今度出かけた時、

亜沙妃

あ!ちょっと待ってね?

秀也

お、おう。

歩夢と亜沙妃の個人LINE

歩夢

亜沙妃。今時間ある?

亜沙妃

あー。他にLINEで話してる人いて今待ってもらってるから、ちょっと待ってもらっていい?

歩夢

あ。OK

秀也と亜沙妃の個人LINE

亜沙妃

いいよー

亜沙妃

ごめんね。話さえぎっちゃって、

秀也

おう。大丈夫

秀也

で、俺

秀也

お出かけ言った時2組になる時亜沙妃と一緒に回りたい!

亜沙妃

あーー

亜沙妃

いいよ👍

秀也

よっしゃ

秀也

それだけw
ごめん。これだけの事で。

亜沙妃

全然大丈夫だよ。

秀也

おやすみ

亜沙妃

おやすみ

秀也と亜沙妃の個人LINE

亜沙妃

ごめん。いいよ。

歩夢と亜沙妃の個人LINE

亜沙妃

ごめん待たせて

歩夢

大丈夫。

亜沙妃

で、どうしたの?

歩夢

俺お出かけの時亜沙妃と一緒に回りたい。お願いします。

亜沙妃

あー・・・

亜沙妃

亜沙妃

ごめん。さっき秀也に誘われてOKしちゃったんだよね。ホントにごめんね?

歩夢

あっ!そうなの?

亜沙妃

うん。ごめん

歩夢

う、うん

歩夢

じゃあ

歩夢

おやすみ

亜沙妃

うん。おやすみ

秀也と歩夢の個人LINE

歩夢

なぁ、秀也起きてる?

秀也

秀也

起きてるよ。

歩夢

お前さぁ。亜沙妃誘ったの?

秀也

な、なにが?

歩夢

お出かけの時の2人に別れるとき一緒に回ろって。

秀也

あー

秀也

言ったよ

歩夢

なんでだよー。俺が一緒に回りたかったのにー。

秀也

俺だって回りたかったから誘ったんだよ。
俺は一切譲る気ないから。

歩夢

秀也

歩夢

秀也

この後も、亜沙妃の取り合いで揉めるに揉めて結局、歩夢は次のチャンスを見つけることにした。 一方まだ起きている、苺華と、亜沙妃

亜沙妃と苺華の個人LINE

亜沙妃

苺華ー。起きてるー?

苺華

あー。起きてるよ。

亜沙妃

今日さ、お出かけ決まったじゃん?

苺華

そーだねー

亜沙妃

それで、2人に別れるとき一緒に回ろって、2人に言われたのよ?

苺華

まじ?!

亜沙妃

うん。苺華には、なんか申し訳ないんだけど.........

苺華

大丈夫大丈夫

苺華

で、どっちを選んだの?

亜沙妃

選んだって言うか、言われたのが先なのが秀也だから秀也にした。もう決まっちゃってた話だから。

亜沙妃

で、一方的に苺華は、歩夢と回れる訳じゃん?

苺華

あー。

苺華

やっぱ私には無理なのかな?

亜沙妃

大丈夫だよ。

苺華

とりあえず頑張ってみる。

亜沙妃

うん。頑張れ!!

亜沙妃

おやすみ

苺華

うん。おやすみ

数日後、お出かけ2日前 4人での休み時間の会話

亜沙妃

いよいよ明後日だね?

秀也

うん

歩夢

そうだな

苺華

うんうん

亜沙妃

とりあえず、明日は秀也。
部活頑張って。

秀也

お、おう\\

歩夢

なにーー。照れてんのか?お前

秀也

照れてなんかねーよ

苺華

えー?秀也顔真っ赤だけど?

秀也

やめろよー

亜沙妃

www

苺華

www

歩夢

www

秀也

\\\

苺華

あっ。そうだーーーー。
亜沙妃ちょっとこっち来て

亜沙妃

う、うん。

苺華と亜沙妃の会話

亜沙妃

なによー。

苺華

私、歩夢に気持ち伝えることにした。今日!

亜沙妃

\まじでーーーーー!/

苺華

ちょっと亜沙妃声でかい。

亜沙妃

あー。ごめんごめん。

苺華

今から行ってくる。

亜沙妃

うん。頑張ってね。

苺華

ありがとう。

2人はまた秀也と歩夢のところに戻った

苺華

歩夢。

歩夢

ん?

苺華

ちょっと階段きて?

歩夢

お、おう。

歩夢

じゃあいってくるな。

秀也

おう。行ってらっしゃい!

亜沙妃

またねーー

苺華が、歩夢の腕の袖を 引っ張って階段まで連れてきた。

歩夢

な、なんだよー

歩夢

急に

苺華

歩夢が、ずーと
きづいてくれないんだもん

歩夢

そうだったの?そりゃごめんな?

苺華

いや。そんな謝らなくていいよ?

苺華

で、今苺華の言いたいことは、

歩夢

おう

苺華

歩夢

歩夢

ん!?

苺華

好きです。付き合って下さい。
亜沙妃のことが好きなのは分かってる。

苺華

でも、ずーと前から歩夢の事が忘れられなくて、昨日亜沙妃から誘われたのって言われてすっごく寂しかった。

苺華

歩夢の事が大好きです。

歩夢

苺華。

歩夢

俺は亜沙妃が好き。
だけど、考える
亜沙妃は、多分俺には来ない。
行くとしたら秀也のとこに行くだろう。
そう思って生活してた。

歩夢

明日LINEで返事をするから待ってて。
ちゃんと考えさせて。

苺華

うん。分かった。待ってるね。

その頃教室に取り残された2人は.........

秀也

なぁなぁ亜沙妃。

この時急に秀也は、亜沙妃の手の上に手そっと被せた。

亜沙妃

ドキッ//
え?なに?

秀也

好きだ。俺と付き合って下さい。

亜沙妃

は、はい。

亜沙妃

お願いします!

秀也

(ヨッシャーーー)

その瞬間秀也は亜沙妃の手をぎゅっと握り手を引いて倒れてきた亜沙妃の体重を支えるようにギューッと熱いハグをした。

秀也

大好きだよ。

耳元で囁いた

亜沙妃

うちも

亜沙妃も囁き返した

2人が帰ってきた!

歩夢

え?

苺華

え?

歩夢と苺華は、声を揃えて言った

この後、秀也と亜沙妃は、恥ずかしいから何事も無かったように、2人で帰って行った。

その後帰り道での苺華と歩夢の話

歩夢

なー。苺華?

苺華

ん?

歩夢

俺亜沙妃への思い変わりそう。

苺華

まじで?

横並びに歩いていた2人 歩夢が、苺華に肩を組み自分の体へ ギュッと寄せた。 それから歩夢が囁いた

歩夢

俺を好きになってくれてありがとう。
俺は苺華だけを見て生きていきたくなった。俺と付き合ってくれ。

苺華

う、うん//

これからとっても気になる所 今回はこれでおしまい。 次回は、この関係になってからのカップルLINE(ちょっと) & お出かけです。

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

2

ユーザー

LINEじゃなくて、帰り道の続きにします。

ユーザー

スライド6位の所間違えました。

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