はじめに
この物語は実在する人物、団体とは一切関係ありません。 迷惑行為等はお辞め下さい。
1時間クオリティなので短いしあっさりしています。
……
………
お2人が残った理由こうだといいなという作者の願望を詰め込みました。
どんな形になろうと私は皆さんを応援します!
約15ヶ月前。
全てはグルッペンに呼び出されたあの日から始まった。
グルッペン
コネシマ
グルッペン
グルッペン
コネシマ
コネシマ
グルッペン
コネシマ
コネシマ
グルッペン
コネシマ
しかしグルッペンの言う通り奴らは強大であった。
我々でも跳ね除けることの出来ない権力を振るい、長年支えてくれた兵士達は次々と消えていく。
チーノ
トントン
鬱先生
皆は国を出て避難したらしい。
ロボロ
ショッピ
レパロウ
ゾム
エーミール
シャオロン
そんな不安を隠し切れない皆の耳に、ノイズ混じりの声が届く。
グルッペン
鬱先生
グルッペン
トントン
シャオロン
グルッペン
チーノ
レパロウ
グルッペン
エーミール
グルッペン
ゾム
ロボロ
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
ショッピ
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
トントン
鬱先生
グルッペンは有無を言わさず言葉を紡ぐ。
グルッペン
鬱先生
トントン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
通信はそこで途絶えた。
それでも彼らは進む。
振り返らずに新たな未来へ。
誰も居ない城を歩く。
俺はグルッペンと国に残ることにした。
グルッペン
コネシマ
グルッペン
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
通信機の向こうでグルッペンの笑い声が聞こえる
グルッペン
コネシマ
グルッペン
コネシマ
友よ
同士よ
どんな形になろうとまた会える日を楽しみにしているよ。
だから笑って生きようじゃないか!
だって
この世の主役は我々なのだから。
END
もしお2人も出て行ったとしたら、もしかしたらチャンネルが消されていたかもしれない。 過去の思い出も全て奪われるくらいなら、自由が無くても自分の手で守ろうとしたのでは?
コネさんがいつでもコラボ待ってるって言ってたけど、それって我々だを抜けるつもり無いって事だよね?
居続けるメリットってさ、十数年の歴史を守れる以外ある?
って思って。
作者の勝手な妄想なんだけど、思い出を守る為に2人は残ったのかなと思いました。
そう考えたら滅茶苦茶かっこいい!
寂しいけど救われた。
これからも応援し続けます。
文章全然まとまらなくて申し訳ない。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
コメント
2件
重い空気の中の投稿ありがとうございます