TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

続き 翌日 瑞希の家

瑞希

ふぁ~

瑞希

今は...11時か...

瑞希

今日やることないし、出席日数もやばいし

瑞希

学校行こうかな~

瑞希

...っ...

瑞希

...大丈夫だよね

瑞希

みんなおはよー!

おはよーってもう昼だけど

瑞希

いいじゃんいいじゃん

瑞希

っていうか、学校来ただけでも偉いでしょ

はいはい、偉い偉い

瑞希

ふっふっふ、もっと褒めてくれてもいいんだよ〜

って、学校来るのは当たり前なんだからあんまり調子に乗らないでよね

ん...瑞希...?

......(瑞希が僕以外と楽しそうにしている)

(瑞希は僕だけのものなのに)

(どうしたら瑞希を僕だけのものにできる...)

(そうだ...!)

放課後

瑞希

はぁ~今日も疲れたな...

瑞希

......(また嫌なことも言われちゃったし)

瑞希

......はぁ

瑞希♪

瑞希

あ、類じゃん、どうしたの?

ちょっと一緒に来てもらいたいところがあってね

いいかな?

瑞希

えっ、別にいいけど...

ふふっ、じゃあ...

瑞希の口にハンカチを当てる

瑞希

んぐっ...バタ......

上手くいったね

さあ、行こうか瑞希♪

類瑞 ヤンデレ×メンヘラ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

267

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store