作者
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コネシマが任務を命じられた頃、ショッピは塾にいた。
ショッピ
成り行きで高校に通い、そのまま塾に入れられた。 やりたいことも特にないまま大学生になろうとしている。
授業後
予備校生
ショッピ
予備校生
ショッピ
すぐさま荷物をまとめて教室を出た。
塾の屋上
ショッピ
ショッピ
あの火事があって年月が経過したが、ショッピは今でも忘れていない。
施設のおばちゃん、子供たち、そして…
ショッピ
ショッピ
ショッピ
荷物を投げ出して寝転んだ。 心地いい風が吹いてきて、ショッピはすぐに眠った。
夜
あのままずっと寝ていたショッピは物音で目を覚ました。
ショッピ
ショッピ
??
ショッピ
ショッピの前に何かが…いや、誰かが飛んできた。
??
ショッピ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
ショッピは混乱した。 なぜこんなところにコネシマがいるのか、ショッピには全くわからなかった。
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマは火事から今までの経緯を簡単に話した。
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
ショッピはコネシマの肩を掴んで声を張り上げた。
ショッピ
コネシマ
敵
敵
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
2人は左右に別れて逃げた。 上手い具合に敵も二手にわかれ、コネシマの方に4人、ショッピの方に3人ついて行った。
ショッピは路地裏に入った。 追いつかれそうだったため、距離を置いて立ち止まる。
後ろに立つふたりはデブと細身、前にはリーダーと思われる奴。
敵
ショッピ
敵
敵
ショッピ
ショッピは踵を返して走り出した。 リーダーが追いかけてくる。
ショッピ
敵
向きを変え、リーダーの横をすり抜けて細身をワンパン。 バランスを崩したあとに蹴りを入れると吹っ飛んで行った。
敵
敵
ショッピ
敵
リーダーが向かってきたのでヒョイとかわし、後ろから首元を肘鉄。 ガクンと崩れたリーダーのケツを蹴りあげた。
ショッピ
あたふたするデブの顔を殴ると、フラァっと後ろに倒れていった。
敵
ショッピ
ショッピ
ショッピ
敵
ショッピはリーダーの背中の上に乗った。
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマは鼻血を出しながら走ってきた。
コネシマ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
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コメント
3件
見るの遅くなりました!もう少しで完結って嬉しいような悲しいような感じしますね……次回楽しみにしてます!