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主です今回からハイキューの短編 ではなく物語の方の連載を始めて 行こうと思います!タイトルは

「俺は...烏野には 必要ない存在?」

という事で菅さんが 虐められるお話です! 悟くんのいじめの時も 言いましたがいじめ系のお話が 苦手な方は見ない事をおすすめします!

また、今回はただただ菅さんが 可哀想なお話なのでそれでも大丈夫な方 また、リ○カ、暴力描写が苦手な方は 見ないでください!という事でお話 スタート!!

あいつがバレー部に来てからすべての 歯車が狂いだした。

これはいつものように 朝練をしていた時の事

澤村大地

菅、今日からバレー部に1人新しい仲間が入る事になったんだが指導お願い出来るか?

菅原孝支

そうなんだ?全然いいけど、俺なんかでいいのか?指導係?

澤村大地

あぁ、菅は教えるのが上手いから、菅が適役だと思ってな?

菅原孝支

そうかニコッじゃあ張り切って教えるべ!

澤村大地

ははっ、その息で頼むぞ?菅ニコッ

菅原孝支

おう!ニコッ

そしてそんな話をし、 しばらくした時だった

澤村大地

バレー部全員集合!!

大地の集合の声に皆いっせいに返事をし 集合する、するとそこに 1人の男が現れた

澤村大地

皆に紹介したい人がいる!今日から烏野高校バレーボール部の仲間になるモブ郎だ!

モブ郎

モブ郎です。バレーは前の学校からやってました、ちなみにポジションはセッターです。

澤村大地

ちなみにモブ郎は1年だから3年、旭、2年、田中と西谷はあまりモブ郎を怖がらせるなよ?そして、モブ郎の指導は同じセッターの菅にお願いしてる。

菅原孝支

モブ郎だっけ?
俺は菅原孝支よろしくな?

モブ郎

よろしくお願いします。
心(こんな細っちい奴が指導係とか俺舐められてんのかよ?)

菅原孝支

おう!うちのバレー部の事でわかんない事があったら俺に聞いてな?ニコッ

そして少しモブ郎と話し、一二年の自己紹介のして、ミーティングは終わり 練習に戻った

菅原孝支

よしっ!じゃあまずは今のモブ郎がどれくらいスパイクとかができるのか見せてくれるか?

モブ郎

わかりました。
心(こいつに敬語使うとかバカバカしい...)

菅原孝支

あ、そうだ同じ部活の仲間なんだし敬語はずしていいぞ?

モブ郎

わ、わかった!

そしてそれからモブ郎がどれだけバレーができるのかを見て言った

菅原孝支

さてと、朝はこれくらいでいいかな?ニコッ

菅原孝支

午後の部活の時から本格に指導するから今は体休ませとけよ?あと、授業で寝るなよ〜?ニコッ

モブ郎

ははっ、そんな事わかってるよニコッ

そして朝練終了後 皆がいなくなり俺も教室へ 向かおうとした時だった

モブ郎

菅原先輩ちょっと話があるんだけど?

菅原孝支

ん?話?

モブ郎

おう、お前さ?ウザイんだよ?

菅原孝支

えっ...うざい?

モブ郎

おう、愛想良くして皆と仲良くするとかキモイんだよ?

ドンッ!!モブ郎はそう言うと思い切り俺を 押した

菅原孝支

うおっ...痛たたっ...モブ郎が不快に思うようなことして、悪かった。意識して直してみるよニコッ

モブ郎

別に直さなくていい。でも、毎日校舎裏に来いよ?

菅原孝支

...わかった。

俺がそう返事をすると モブ郎はいなくなった

菅原孝支

俺、モブ郎に嫌われちゃったな...あ!授業早く行かないと!!

そしてこの日から俺の歯車は壊れだした

そしてモブ郎と色々あってから次の日の事 俺が教室に入るとクラスメイトは 俺を白目で見てなにか ヒソヒソと話していた

えっ、普通に学校来たんだけどやばくない?

やばいよね~?同じ部活の後輩 いじめてよく学校来れるよね?

自分と同じポジションだからっていじめるとか最低~ 結構優しそうな人だと思ってたけど性格悪いよね?

優しいし良い奴だから絡んでたけど、 これ以上絡んだら虐められそうだし あいつと関わるのやめようぜ?

そうだな~ってかあんな事するような奴が 副部長とかバレー部終わってんな~?

菅原孝支

な...んだよ...これ...

次々と俺の耳に入ってくる悪口に 俺は耐えられず教室を出た ガラガラガラ

そして俺が教室から出ると目の前には 見知った顔がいた

菅原孝支

だ...いち...?

澤村大地

おぉ、菅、俺は疑ってる訳じゃないんだけどひとつ聞きたいことがあるんだけどいいか?

菅原孝支

な、なんだ...?

澤村大地

菅、モブ郎の事いじめてなんかないよな?

菅原孝支

いじめてない!!

澤村大地

おぉっ、そ、そうだよな?

菅原孝支

おう...俺は人をいじめたりなんてしない!!

澤村大地

だよな。菅ならそう言ってくれるって信じてた。

菅原孝支

え?

澤村大地

変に疑うようなことを言って悪かった。

菅原孝支

ううん、大丈夫。

澤村大地

ん、菅俺はお前がいじめをするような奴じゃないってわかってる。だから菅の事信じてるニコッ

菅原孝支

大地...ありがとうなニコッ

大地といじめについての話をしていると

東峰旭

俺も、菅を信じる。

菅原孝支

旭?信じてくれるのか?

東峰旭

あぁ、だって、菅はいじめをするような奴じゃないって知ってるからなニコッ

菅原孝支

大地、旭本当にありがとうなニコッ

澤村大地

全然いいんだ、それと菅モブ郎にもし何かされたら言えよ?

東峰旭

そうだな、なんかあったら俺たちに言えよ?

菅原孝支

おう!!ありがとうニコッ

そして俺と旭と大地が笑いあっているのを見てる人が1人いた。

???

チッ...なんであんなに菅原は愛されんだよ!まぁいい、これから少しずつお前の心を壊してやる!そして早くバレー部から出ていけ。

邪魔者が

俺は...烏野には...必要ない存在?

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菅さぁぁぁぁん!!!!!!!(?)

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