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今日の朝
学校に登校すると
変な人に話しかけられた
先輩
横原悠毅
先輩
先輩
横原悠毅
横原悠毅
先輩
横原悠毅
そう言われて気づいた
この人は俺をねちっこく虐めてきたひとつ上の先輩だった
転校が決まった後も
小学4年生の時
先輩
横原悠毅 幼少期
先輩
横原悠毅 幼少期
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
俺は気づいたらそいつを殴っていた
影山くんの悪口を言われることだけは許せなかった
先輩
先輩
横原悠毅
俺はスピードを落とさず、むしろスピードを上げて歩いた
先輩
先輩
この人はしつこく着き回してきた
横原悠毅
先輩
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
横原悠毅
そう言うと強く胸ぐらを掴まれた
横原悠毅
先輩
先輩
こいつは小学校の時こんなに強くなかった
女子生徒
女子生徒
どうやら高校になってヤンキーデビュー?
横原悠毅
先輩
横原悠毅
先輩
先輩
先輩
横原悠毅
横原悠毅
先輩
先輩
先輩
横原悠毅
先輩
横原悠毅
ポケットに入れた覚えのないなにかが入っていた
取り出すと
横原悠毅
刃が出た状態のカッターだった
女子生徒
横原悠毅
先輩
先輩
横原悠毅
先輩
先輩
こいつは急にみんなに聞こえる声量で熱演しだした
横原悠毅
先輩
先輩
横原悠毅
横原悠毅
こんな俺に友達なんて贅沢なんだよ
こいつは更にニヤニヤしだして
先輩
先輩
横原悠毅
横原悠毅
みんなが変な目で見てきた
俺は綺麗にはめられたようだ
先輩
身体ごと壁にぶつけられて
横原悠毅
先輩
先輩
先輩
先輩
横原悠毅
横原悠毅
右からこいつの拳が迫っているのが分かった
それからは一瞬の出来事だった
俺は刺してやりたかったけど
あと少しのところで怖くて出来ないと思った
でも
影山拓也
そう左から声がすると思ったら
大きな音を立てて2人が倒れた
横原悠毅
手元のカッターは無くて
影山くんの腹に刺さっていた
横原悠毅
俺は心底絶望した
「愛しの影山くん」というところは抜粋して
今日のことを伝えた
横原悠毅の母
そう言ってお母さんは俺を抱き寄せた
横原悠毅
影山拓也の母
影山拓也の母
影山拓也
影山拓也の母
影山拓也の母
横原悠毅
影山拓也の母
影山拓也の母
横原悠毅の母
横原悠毅
影山拓也の母
影山拓也の母
影山拓也
影山拓也
影山拓也の母
影山拓也の母
俺らのお母さんは席を外し
2人きりになった
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山くんは真剣な眼差しで見てくれた
影山拓也
影山拓也
自分の無能さを痛感する
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山くんの笑顔を見て少し安心した
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
良かった、影山くん元気そうで、、
でも影山くんを傷つけたことに変わりはない、
一生を賭けて償わなければならない、
やっぱりもう一回謝った方が、、
影山拓也の母
影山拓也の母
横原悠毅
影山拓也の母
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
人に信じられてこなかった俺を
すぐ信じてくださったのは信じられなかった
影山拓也の母
横原悠毅
影山拓也の母
影山拓也の母
影山拓也の母
影山拓也の母
大好き、?親友?
影山拓也の母
横原悠毅
影山拓也の母
影山拓也の母
影山拓也の母
影山拓也の母
横原悠毅
横原悠毅の母
横原悠毅の母
横原悠毅
横原悠毅の母
横原悠毅の母
横原悠毅の母
影山拓也の母
影山拓也の母
影山拓也の母
影山拓也の母
影山拓也の母
俺は影山くんのお母さんに礼をしてその場を離れた