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ようた
ようた
ようた
ゆき と ようた はもう 付き合って2年だ
だがしかしお互いに
問題がある
ゆき
ゆきが手を大きくあげて人混みの中僕に手を振っている
ようた
ゆき
ようた
ゆき
ゆき
ようた
ゆき
ようた
ゆき
ようた
ゆき
ようた
ゆき
ようた
ゆき
そしてご飯を食べ終わり 昔から神社で行われている祭りに行くことになった
ゆき
ようた
ゆき
ようた
ゆき
ようた
ゆき
ようた
ゆき
ようた
ゆき
ようた
射的屋のおじさん
ゆき
ようた
射的屋のおじさん
ようたはピストルを手に持つと 何も言わなくなった
ゆき
ゆき
ゆき
ようたは何も言わずにちっちゃいキューピー人形にピストルを向けた
ようた
ようた
ゆき
ゆき
その瞬間ようたは周りの音は聞こえなくらい静かになり 感覚が研ぎ澄まされた
ようた
ようた
少し硬い引き金をゆっくりと引いた
そのピストルは「カツンッ」っと古そうな音を立てコルクを発砲した
射的屋のおじさん
ようた
集中しすぎたせいかいきが苦しかった
ようた
ようた
ようたは何かがおかしい気がした
何かがない
射的屋のおじさん
射的屋のおじさん
ようた
射的屋のおじさん
ようた
ようた
射的屋のおじさん
射的屋のおじさん
ようた
思わずよようたは息をのんだ
ようた
ようたは初めてあった射的屋のおじさんの胸ぐらを掴んだ
射的屋のおじさん
ようた
ふと林の中を見た
そこにはゆきがいた
ようた
ゆきは振り返りもせず林に歩いていっている
ようたも林の中に入っていった
そしてゆきに追いつき
ゆきの右腕を引っぱった
ようた
ゆき
ようた
ゆき
ようた
ようたは動揺して瞬きをした
その時にはもう ゆきはいなくなっていた
ようた
目を下に向けると
そこには水色の布と花束が置いてあった
ようた
ようたは全てのことを 思い出した
ようた
ようた
ようた
ようた
ようた
原因は親からの虐待だった
ようたはその自殺が信じられず未だに頭の中で
ゆきは生きていた
ようた
ようた
ようたは小さくため息をついた そしてやっと自殺のことを 受け入れた
そしてようたは家に帰り しその自殺について 調べることにした
ようた
その記事にはこう書いてあった
被害者ゆきさんの右手には
小さなキューピー人形が 握られていたと
END
お互いの本当の問題点とはなんだったのでしょうか コメントで意見お願いします ♡お願いします