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夕日が照らすひと夏の恋
1話から読む「俺な、余命宣告されたんよ。」
高校2年の夏、たっつんが言い放った言葉がシヴァの世界を変えた。
たっつんは平気なふりして笑い続ける。一切の涙を見せず、笑顔だけを見せ続けていたたっつんの隣で、シヴァはある日の約束を思い出す。
「俺ら、ずっと一緒にいような!」
守りきれないと決まってしまった約束。残酷なほどに過ぎてゆく時間。
限られた時間の中で2人が見つけた"離れても消えないもの"とは__
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