TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私はいつもこの屋上で

授業をサボっている。

なぜなら教室には机がない

いわゆる、いじめだ。

いじめが始まって半年はたつ。

辛いけれども少々慣れてきた。

明日は転校生が来るらしい。

なんとしても、机を探しだし

今度こそ授業に参加したい。

頑張るぞ!

5:30起床

さくら

よし!時間通り!

さくら

早く支度をすませて

さくら

学校いかないと!

学校到着7:00

この学校は7_00からなら、

入れて便利だ。

誰か来る前に見つけないと!

さくら

どこにあるのかな..

30分後

さくら

あったー!!!!

さくら

まさか、

さくら

空き部屋にあるとはね、

さくら

思いもしなかった。

さくら

よーし、運ぼうとっ

???

なんだ?ガタガタうるさいな

さくら

!?

さくら

だ、だれ?

さくら

(こんな空き教室に)

さくら

(誰かいるなんて..)

???

あぁ?

???

お前こそ誰だよ

さくら

わ、私は1年A 組

さくら

神崎さくらよ!

???

知らねぇ名前だわ

???

俺転入せいだし

???

分かるわけないか

さくら

もしや、噂の転入生って君!?

???

あぁ、そうだよ

さくら

なんでこんな朝早くに?

???

気がついたらここにいた

さくら

それ、どういうこと?

???

俺もわかんねぇよ

さくら

それより、あなたの名前は?

???

羽山柊(はやま しゅう)

どうして、朝早くこんな空き教室に

謎が増えるばかり。

この人は一体何者なんだろう?

一話終了

この作品はいかがでしたか?

1,102

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚