みきはあおいに冷たくしていった
あおいは席がたくやと近いため、毎日楽しかった。
ある日
たくや
あおいー!
あおい
なに?
みき
(またしゃべってるし😡)
みき
(あいつなんてほっとこう)
みきはあおいを避けていった
あおい
みきー!
みき
(無視)
昼休み
みき
あおい、ちょっと来て
あおい
はーい!
さな
じゃあ、私も
みき
さなは来ないで
さな
はーい…
あおいはトイレに連れ去られた
トイレの会話
みき
もうたくやくんに近づかないでくれる?
あおい
え?なんで?
みき
何でじゃないよ!
うっぜえんだよ!
うっぜえんだよ!
みき
たくやくんは私のものなんだから
みき
たくやくんって私のことが好きなのよ
あおい
そうなの!?
実はこっそりさなは聞いていた
さな
(え…みき酷い)
さな
(そうだ、たくやくんにいおうっと)
さなはたくやにみきの事をいった。
さな
みきが……
たくや
たくや
そうなのか
たくや
みきとちょっと話してみる
さな
ごめんね、お願いします
たくやとみきの会話
たくや
みき!
みき
(あ、たくやくんだ!やった!)
みき
なにー?
たくや
お前あおいに何かしたのか?
みき
なにもしてないわよー!
みき
だって私たち友達だもん!
みき
(なんでたくやくんが知ってんのよ!)
みき
(もしや…あいつが!許さない!)
たくや
あ、あとお前のこと嫌いだから。
たくや
勘違いしないで。
たくや
(俺はあおいを守る!)