ショタ拾いました 。

こんにちはー！！！

※ 少し重いかも

※※ これはフィクションです！！！！！

※※※ ご本人様ではございません！！！

本編どぞ！

僕は、元々話すのが苦手なわけではなかった。

むしろ、とくいな方でもあったんだ。

お母さんもこの時は優しかった。

でも幸せはずっとは続かなかった。

お母さんはお父さんの浮気が原因で壊れてしまった

おかーさんに話し掛けようとしても怒られちゃう

がんばってもほめてくれない

ご飯も、おかねがなくて何時もパンばかり

お腹がすいて、ねれない日も続いた

でも僕知ってるの

おかーさん、夜遅く一人で泣いてるんだ

僕の所まで来てくれてずっと謝ってくれるの

だから、おかーさんのことはだいすき

ようちえんでも変化があった

お母さんをバカにされて、

反発しようとしただけでいじめられる

せんせーも見て見ぬふりをするようになってしまった。

お、来たぞ来たぞw

あいつのおかーさんにいい所なんてあるのか？w

貧乏なところじゃね？w

ヒソヒソ......

何かを言われるのがこわくて

気づいたら僕は人の前で喋ることが出来なくなっていた。

ある日

ガシッ

ピーンポーン

ガチャッ

ドンッ

プツンッ

....とけ、！！

ほとけ.....、！！！

ほとけ！！

まだ怖い

何か言われるかもだけど

でも....

―こんなおかーさんでごめんね ...―

ガチャッ

おかえりなさい！！

次回：幼なじみ